更新日:2024/09/01
掲載日:1997/06/18
掲載日:1997/06/18
病院概要
病院名 | がん研究会有明病院 |
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よみがな | がんけんきゅうかい ありあけびょういん |
病院名(略称) | がん研究会有明病院 |
住所 | 江東区有明3-8-31 |
住所よみがな | こうとうくありあけ |
電話(代表) | 03-3520-0111 |
FAX(代表) | 03-3520-0141 |
ホームページ | https://www.jfcr.or.jp/hospital/index.html 別ウィンドウで開く |
がんゲノム医療提供連携先病院 | がん研究会 有明病院 |
グループ連携医療機関 | |
がん診療拠点病院としての メッセージ |
・当院は、未来を担う理想のがん専門病院となるために、病院の理念・基本方針として次の使命(Mission)、共有する価値観(Core Values)、将来展望(Vision)を定めおります。これに基づき、私たちは最高の医療を提供するとともに、「患者さんの権利」を尊重した、やさしく心の通った医療を実践してまいります。 ・各診療科それぞれが責任をもって診断・治療を行っていますが、病院全体としては、患者さん1人1人のために、病院の最高の機能が発揮されるようなシステムをとっています。 それは患者さんが専門家を渡り歩くのではなく、患者さんを中心に専門家たちが集合する医療システムです。 ・患者さんを全ての面から支援する:全身管理チームは、病院全体として、痛み、感染症(口腔衛生)、循環器・呼吸器・腎機能の障害等に対する対処を目的として活動しております。看護部・薬剤部・栄養科は医療の全ての段階に参加し、診療が円滑に行えるように、患者さんの診療の質を高め、生命の質を高めるよう機能します。そのほか、医療支援センターの相談支援室では専任の医療ソーシャルワーカー(MSW)が患者さん・ご家族の様々な問題や悩みについての相談に対応します。また、退院支援室では、地域の医療機関や訪問看護ステーションなどへの連絡をとりながら退院後も安心して生活できるようにサポートし、患者さん・ご家族のQOLの向上に努めております。 ・当院の診療部門では、大半の診療科ががん診療を主体としており、その治療方針を決定する上で重要な役割を占めるのが「キャンサーボード」と称する検討会です。キャンサーボードでは、 各診療部門から各種がん診療に携わる専門医が参加し、各科の診療ガイドラインに準拠しながら、個々の患者さんにおけるベストの治療方針を決定しております。 |
<グループ連携医療機関>がん診療連携拠点病院との連携と役割分担を図り、がん診療を実施しています。
詳細なグループ指定の状況は「現況報告書」をご覧ください。
所在地
がん相談支援センター
がん相談支援センターは、がん患者さんはもちろん、ご家族の方など、 どなたでも「がん」に関する様々な相談ができる窓口です。
名称 | がん相談支援センター |
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電話番号(代表) | 03-3520-0111 |
電話番号(直通) | 03-3570-0419 |
電話番号(内線) |
緩和ケア
緩和ケア外来 | 設置されています |
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緩和ケア病棟 | 設置されています |
施設の特徴
専門外来 | リンパ浮腫外来、WOC支援室、臨床遺伝医療部 |
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その他の専門外来 |
厚生労働省へ提出した「がん診療連携拠点病院等現況報告書」と「がんゲノム医療拠点病院等現況報告書」
報告年月 | 2023年09月 |
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がん診療連携拠点病院等現況報告書 | がん診療連携拠点病院等現況報告書 別ウィンドウで開く |
がんゲノム医療拠点病院等現況報告書 | がんゲノム医療拠点病院等現況報告書 別ウィンドウで開く |