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東京歯科大学市川総合病院

地域がん診療連携拠点病院
リンパ浮腫外来
更新日:2024年09月01日時点
掲載日:2008/03/17

病院概要

病院名 東京歯科大学市川総合病院
よみがな とうきょうしかだいがくいちかわそうごうびょういん
病院名(略称) 東京歯科大学市川総合病院
住所 市川市菅野5-11-13
住所よみがな いちかわしすがの
電話(代表) 047-322-0151
FAX(代表) 047-325-4456
ホームページ https://www.tdc.ac.jp/igh/tabid/734/Default.aspx
がんゲノム医療提供連携先病院
グループ連携医療機関

<グループ連携医療機関>がん診療連携拠点病院との連携と役割分担を図り、がん診療を実施しています。
詳細なグループ指定の状況は「現況報告書」をご覧ください。

所在地

地図

がん相談支援センター

がん相談支援センターは、がん患者さんはもちろん、ご家族の方など、 どなたでも「がん」に関する様々な相談ができる窓口です。

名称 がん相談支援センター
電話番号(代表) 047-322-0151
電話番号(直通) 047-322-0151
電話番号(内線)
WebサイトのURL https://www.tdc.ac.jp/igh/tabid/1064/Default.aspx

緩和ケア

緩和ケア外来 設置されています
緩和ケア病棟 設置されていません

施設の特徴

専門外来 ストーマ外来、リンパ浮腫外来、禁煙外来
その他の専門外来 口腔がんを対象とした口腔がんセンターを設けており、口腔がん全般、悪性腫瘍術後の口腔顎咬合再建、放射性骨隨炎・口内炎、摂食・嚥下機能訓練指導を含め、術前から術後の機能回復に至るまでの包括的な治療を行っています。歯科大学に付属する総合病院という特徴を活かし、口腔がん患者に対して、より安全に質の高い医療を提供できる施設です。「口腔がん」の診断と治療の医学水準の向上をはかり、市川総合病院の医師、歯科医師などにより運営されており、医科と歯科の連携もスムーズです。専従の歯科衛生士も配置されています。

悪性骨軟部腫瘍、骨転移を対象とした外来を整形外科内に設けています。きわめて専門性が高く、限られた施設でしか治療が行われていない、骨、あるいは筋肉や脂肪、神経の腫瘍性疾患、すなわちサルコーマにも対応しています。骨軟部腫瘍の診断は大変むずかしく、臨床医の臨床診断、病理医の組織診断、放射線医の画像診断の三つを組み合わせて、初めて確定診断がなされますが、当院には常勤の放射線科医や骨軟部の診断を専門とする常勤の病理医が在席しています。
また、医療の進歩により、がん患者さんの余命が延長しており、原発がんのコントロールはできても骨転移で苦しんでいる方が増加しているため、骨転移外来を設置しています。骨転移の痛みなのか、一般の整形外科疾患の痛みなのか、この鑑別にも力を入れ、多くの方の治療を行っています。いままで積極的に治療が行われていなかった、転移性骨腫瘍、がんの骨転移に対しても積極的に治療を行っています

厚生労働省へ提出した「がん診療連携拠点病院等現況報告書」と「がんゲノム医療拠点病院等現況報告書」

報告年月 2024年09月
がん診療連携拠点病院等現況報告書 がん診療連携拠点病院等現況報告書
がんゲノム医療拠点病院等現況報告書
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