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名古屋市立大学病院

地域がん診療連携拠点病院
地域の小児がん診療を行う連携病院
がんゲノム医療連携病院
リンパ浮腫外来
指定更新日:2024/04/01

がん相談支援センターの相談方法、連絡先、対応状況、体制、おもな相談内容などを掲載しています。
小児連携病院の一部では、情報が登録されていない場合があります。

更新日:2024/07/01
掲載日:2008/03/17

がん相談支援センターからのメッセージ

当院では、「がん相談支援室(がん相談支援センター)」を開設し、専任の相談員が無料でがんに関する相談を承っています。「がん相談支援室(がん相談支援センター)」では、療養上の心配ごとなどの相談をはじめ、がんに関する一般的な医療情報の提供、緩和ケア相談、セカンドオピニオンを実施する医療機関の案内などを行っています。必要に応じて化学療法部、緩和ケア部とも連携し、認定看護師(がん看護専門、緩和ケア、皮膚・排泄ケア、がん化学療法、がん性疼痛看護、摂食・嚥下障害)とも必要に応じて連携しております。また、病気のことなどをご自身で詳しくお知りになりたいときは、必要に応じて、地下1階に設置の「患者情報ライブラリー」をご案内いたします。 さらに、令和元年5月より、「がん診療・包括ケアセンター」を開設し、がん相談支援室を2室に増やして相談内容を充実させていきます。 市民の皆様が気軽にがんと診断された時点から治療、療養生活や社会復帰、生殖機能の維持、アピアランス、抗がん剤治療中の栄養相談、医療費に関する不安などあらゆる相談に対応できる場所にしていきます。 一般的な相談は1階がん相談支援センターでMSW(メディカルソーシャルワーカー)など専門の相談員が対応いたします。 がん治療やケアに関する専門的な相談は東棟2階の当センターでがん医療の専門知識を備えた看護師が窓口となって対応させていただきます。

相談支援センター概要

名称 がん相談支援センター
電話(代表) 052-851-5511
電話(直通) 052-851-5511

相談方法

対応状況

就学、就労、妊孕性の温存、アピアランスケア等について、
本人の希望を確認し、がん相談支援センターで対応できる体制を整備している
実施している
相談支援に携わる者は、対応の質の向上のために、
定期的な知識の更新(研修の受講等)に努めている
実施している
がん患者さんやそのご家族が心の悩みや体験等を語り合うための患者サロン等の場を設けている。 実施している

相談件数・内容

相談件数 令和4年1月1日~12月31日 839件
他の医療機関の患者さんや
ご家族、一般の方などからの相談件数
12件

相談件数の多いもの

令和4年1月1日~12月31日

相談内容 件数
1 01.がんの治療 400件
2 21.不安・精神的苦痛 224件
3 03.症状・副作用・後遺症 144件
4 17-1.社会生活(仕事・就労) 98件
5 18.医療費・生活費・社会保障制度 94件
6 23.医療者との関係・コミュニケーション 77件
7 20.生きがい・価値観 75件
8 26.患者会・家族会(ピア情報) 52件
9 13.在宅医療 52件
10 15.食事・服薬・入浴・運動・外出など 50件

相談支援センターの体制

職種 社会福祉士、精神保健福祉士、看護師、事務員
専従 専任
相談支援センターに配置されている看護師の数 2 0 2
相談支援センターに配置されている社会福祉士の数 0 1 1
相談支援センターに配置されている精神保健福祉士の数 0 0 0
相談支援センターに配置されている臨床心理士の数 2 1 3
相談支援センターに配置されている公認心理師の数 0 0 0
4 2 6

国立がん研究センターによる「相談支援センター相談員研修・基礎研修」の修了者数

専従 専任
相談支援センター相談員研修・基礎研修(1)~(3)の修了者数 2 1 3
相談支援センター相談員研修・基礎研修(1)および(2)の修了者数 0 0 0
2 1 3
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