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京都大学医学部附属病院

都道府県がん診療連携拠点病院
小児がん拠点病院
がんゲノム医療中核拠点病院
初回指定日:2009/04/01 指定更新日:2015/04/01

四肢軟部肉腫

四肢軟部肉腫
希少がんの種類別に治療やセカンドオピニオンなどの対応状況を掲載しています。
他の病院の情報は「希少がん情報公開専門病院を探す」をご覧ください。

実績 

院内がん登録件数(2019年の実績)

院内がん登録総数(含む診断のみ、他院治療開始後治療など) 23件
うち、初回治療開始件数 20件

部位別初回治療開始件数

上肢(患者数) 1-3件
下肢(患者数) 14件
体幹(非内臓)(患者数) 4-6件

進行例・再発初診の診療実績件数

四肢軟部肉腫IV期の症例数 0件
他院治療開始後(含再発)初診症例数 1-3件

初診から治療開始までに要する日数

中央値
平均値

治療種別(2017年の実績)

四肢軟部肉腫の手術件数

初発根治・
再建有り
(件数)
初発根治・
再建無し
(件数)
再発広範囲
切除手術
(件数)
1-3件 7-9件 1-3件

手術以外の治療を施行した人数

放射線治療
(患者数)
治験を含む薬物療法
(患者数)
0人 4-6人

セカンドオピニオン(2019年の実績)

セカンドオピニオン症例件数(来院時に四肢軟部肉腫の診断/疑いのもの) 0件

診断

病理診断

術中迅速診断が実施できる体制の有無

術中迅速診断が実施できる体制の有無

常勤の病理専門医

氏名 羽賀 博典
医学部卒業年 1991年
専門医、取得年 1997年
他の資格 死体解剖資格、細胞診専門医
主な経歴 1991年 京都大学胸部疾患研究所附属病院 第二内科 研修医 1992年 静岡市立静岡病院 呼吸器科 臨床研修医1993年 京都大学大学院医学研究科 腫瘍生物学助手1994年 天理よろづ相談所病院医学研究所 病理部研究員1999年 京都大学医学部附属病院 臓器移植医療部助手2008年 北海道大学病院 病理部准教授2010年 京都大学大学院医学研究科 発生病態学分野(2011年に病理診断学分野に改称)教授、京都大学医学部附属病院 病理診断部(2012年に病理部・病理診断科に改称)部長(診療科長)

他施設の軟部肉腫専門医の病理専門医との連携

主な連携施設名 三菱京都病院
自施設に(骨)軟部腫瘍診断のコンサルタントが勤務している いいえ
連携件数 2019年 0件
軟部肉腫診断における国立がん研究センター病理診断コンサルテーション提出件数 0件
軟部肉腫診断における日本病理学会・病理診断コンサルテーション提出件数 0件

放射線診断

常勤の放射線診断専門医

常勤の放射線診断専門医

PET検査を実施できる施設

主な連携施設名 自施設

治療

外科手術

常勤の軟部肉腫専門の外科医1

氏名 坂本 昭夫
診療科 整形外科
医学部卒業年 1994年
専門医、取得年 2006年
他の資格 がん治療認定医
主な経歴 1994年 九州大学医学部医学科 卒業2001年 九州大学病院整形外科・助手(骨軟部腫瘍専門)2009年 国立病院機構 九州がんセンター・骨軟部科2012年 国立行政法人小倉医療センター・整形外科(医長)2016年 京都大学病院整形外科・講師

常勤の軟部肉腫専門の外科医2

氏名 野口 貴志
診療科 整形外科
医学部卒業年 2004年
専門医、取得年 2011年
他の資格 整形外科専門医 日本手外科学会専門医 緩和ケア研修修了 京都大学博士(医学)
主な経歴 岐阜市民病院 大津赤十字病院 丹後中央病院 米国ボストン大学留学 現在、腫瘍・上肢専門外来担当

整形外科・形成外科専門医の常勤医数

整形外科 6人
形成外科 7人

形成外科的再建手術の可否

自施設における形成外科的再建手術の可否 可能

小児に対応可能な外科医との連携

主な連携施設名 自施設
連携件数 2019年 0件
上記の施設は小児がん拠点病院である はい
上記の施設は小児血液・がん専門医認定研修施設である はい
上記の施設は日本小児がん研究グループ(JCCG) A会員施設である はい

放射線治療

常勤の放射線治療医

氏名 溝脇 尚志
医学部卒業年 1989年
専門医、取得年 1998年
他の資格 京都大学医学部附属病院 医師臨床修練指導医
主な経歴 1989年 京都大学医学部卒業1990年 田附興風会北野病院 放射線科 医員1997年 天理よろづ相談所病院 放射線部 医員1999年 京都大学医学部附属病院 放射線科 助手2001年 スローンケタリング記念がんセンター医学物理学教室 客員研究員2002年 京都大学医学部附属病院 放射線科 助手2004年 京都大学大学院医学研究科放射線腫瘍学・画像応用治療学 講師2016年 京都大学大学院医学研究科放射線腫瘍学・画像応用治療学 教授

重粒子線(または陽子線)治療を実施できる施設

主な連携施設名 大阪重粒子線センター

薬物療法

軟部肉腫に対して薬物治療を実施する場合、標準治療を提供している

軟部肉腫に対して薬物治療を実施する場合、標準治療を提供している

軟部肉腫に対する薬物治療を実施可能な常勤のがん薬物療法専門医

氏名 松本 繁巳
医学部卒業年 1990年
専門医、取得年 2011年
他の資格 日本内科学会認定内科医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、日本臨床腫瘍学会指導医
主な経歴 1996年 国立がんセンター東病院 消化器内科レジデント2001年 京都大学医学部附属病院 消化器内科 医員2003年 京都大学 探索臨床腫瘍学講座 助教2011年 京都大学 臨床腫瘍薬理学 特任准教授2015年 京都大学 腫瘍薬物治療学講座(腫瘍内科) 准教授2020年 京都大学 リアルワールドデータ研究開発講座 特定教授

小児血液・がん専門医が勤務する施設との連携

主な連携施設名 自施設
連携件数 2019年 1-3件

横断的事項

チーム医療関連

軟部肉腫に関するTumor Boardの定期的な開催状況
2021年5月28日:整形外科医または形成外科医,がん薬物療法専門医,放射線治療医,病理医:小児科医 乳腺外科 薬剤師:2021年5月21日:整形外科医または形成外科医,病理医:看護師 リハビリ :2021年5月14日:整形外科医または形成外科医,がん薬物療法専門医,病理医:小児科医 薬剤師:2021年5月7日:整形外科医または形成外科医,病理医:看護師 リハビリ:2021年4月30日:整形外科医または形成外科医,がん薬物療法専門医,放射線治療医,病理医:小児科医 薬剤師
外科医、がん薬物療法専門医、放射線治療医の定常的参加の有無
必要に応じた病理医の参加実績の有無

関連する常勤職員配置の有無

リハビリテーション
専門医
理学療法士
作業療法士 精神科医
臨床心理士 社会福祉士/
精神福祉士(MSW)

診療科の有無

総合診療科 小児科 皮膚科
精神科 外科 産婦人科
眼科 耳鼻咽喉科 泌尿器科
脳神経外科 救急科

研究関連

生検・手術検体の凍結保存

軟部肉腫の患者が参加可能な治験、臨床試験(I~III相)

臨床試験件数 2018年 ~ 2019年 1件

軟部肉腫に関する英文論文の年1篇以上の掲載

代表的な論文のタイトル Sakamoto A, Otsuki B, Tanida S, Fujibayashi S, Matsuda S: Preserving the pelvic ring at the sciatic notch during resection of malignant bone tumors at the posterior ilium. Orthop Surg 2020, 12:2013-7. Sakamoto A, Okamoto T, Ikeguchi R, Matsuda S: MRI examination of resected malignant bone tumor can be an option for assessment of the osseous surgical margin. Br J Radiol 2019, 92:20190518.

骨・軟部腫瘍(肉腫)専門の国際学会(CTOS, ISOLS)の会員である職員の有無

CTOS会員 ISOLS会員 基礎生物学的研究を実施できる設備の有無
× ×

院外連携・教育・診療連携関連

定期的な多施設合同の症例カンファレンスの開催
開催有無 開催有無
頻度 頻度 年4回
外部施設に所属する医師に対して行っている教育的プログラムについての説明
毎月1回各グループ持ち回りで開催される京都大学整形外科同門医を対象としたKyoto Orthopedic Seminarのうち骨軟部腫瘍グループが担当する会(年2回)において骨軟部腫瘍の診断、治療、基礎研究の最新の内容について外部講師を招いて講演を行っています。同じく京都大学整形外科の同門医を対象に年1回行われる京整会秋季研修会(各専門グループ持ち回りで骨軟部腫瘍グループは5年に1度程度)においても同様に講師を招いて臨床の現場で役立つ最新の知見を講演していただいています。
退院例のフォローアップや連携についての説明
退院後は京都大学整形外科の骨軟部腫瘍専門外来でフォローアップを行います。軟部肉腫の場合、治療終了後2年間は3ヶ月に1度、2年から10年間は6ヶ月に1度程度の診察と検査を行うのが通常です。小児患者さんの場合は小児科と、その他の科と合同で治療を行った場合(呼吸器外科、血液内科、形成外科など)はその科の担当医と連携してフォローアップをしています。進学、就職などで遠方に転居される場合は御本人と相談し、当院に通院可能な場合は引き続き通院、通院困難な場合は近隣の骨軟部腫瘍専門施設をご紹介しています。
他院を紹介することになる可能性が高い合併症についての説明
合併症で他院をご紹介するということはありません。
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