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埼玉医科大学総合医療センター

地域がん診療連携拠点病院(高度型)
がんゲノム医療連携病院
リンパ浮腫外来がある病院
初回指定日:2020/04/01 指定更新日:2015/04/01

連絡先、体制、診療の状況や実績などを掲載しています。

更新日:2022/09/01
掲載日:2007/02/20

基本情報

病院名 埼玉医科大学総合医療センター
よみがな さいたまいかだいがくそうごういりょうせんたー
病院名(略称) 埼玉医科大学総合医療センター
住所 埼玉県川越市鴨田1981
よみがな さいたまけんかわごえしかもだ
電話(代表) 049-228-3400
FAX(代表) 049-226-5274
電子メール -
ホームページ http://www.saitama-med.ac.jp/kawagoe/index.html
がん診療拠点病院としての
メッセージ
当院は、埼玉県内のがん診療拠点病院の中では、最大規模を誇る急性期総合病院であり、がんの患者さんに対して、地域から信頼される、安全で質の高い医療を提供するよう心がけていると共に医療圏の中核として誇れるがん診療連携拠点病院を目指しております。また、急性期総合病院の立場から、様々な併存症のあるがん患者さんにも対応でき、かつ緊急を要するがん患者さんに対しても早急に受け入れる体制が整っております。また、当院は、がんゲノム医療の対象となる患者さんの「がんの組織など検体を採取し、がんゲノム医療中核拠点病院(慶應義塾大学病院)と連携を諮り、次世代シークエンサーと呼ばれる解析装置を使って、がんの原因となっている遺伝子変異を特定し、担当医が専門家と相談して、治療法を決める体制(プレシジョン・メデイスン)を整備しています。腫瘍の遺伝子パネル検査では、解析過程で遺伝性腫瘍がみつかったり、疑われたりすることがあります。その場合にはゲノム診療科や遺伝相談室と連携をとることで、適切な対応をとります。

交通案内

地図

病床数

全病床数 1063床
療養病床数 0床
一般病床数 1063床
特別療養環境室としている病床数 65床

がん相談支援センター

名称 がん相談支援センター
電話番号(代表) 049-228-3400
電話番号(直通) 049-228-3871
電話番号(内線)

診療を行っているがんの種類

がんの種類別に、治療などの対応状況を掲載しています。

専門施設として詳細情報を公開している希少がん

希少がんの名称をクリックすると希少がんの詳しい情報がご覧いただけます。
厚生労働省委託事業「希少がん対策」で定められた専門施設の要件を満たす専門施設として応募し、掲載を承認された希少がんについて、診療実態がわかるような情報が公開されています。

報告年 院内がん登録件数 セカンドオピニオン症例件数
2018-2020年 1-3件
報告年 院内がん登録件数 セカンドオピニオン症例件数
2018-2020年 13件
報告年 院内がん登録件数 セカンドオピニオン症例件数
2018-2020年 7-9件
報告年 院内がん登録件数 セカンドオピニオン症例件数
2018-2020年 56件
報告年 院内がん登録件数 セカンドオピニオン症例件数
2022年 23件
報告年 院内がん登録件数 セカンドオピニオン症例件数
2022年 13件
報告年 院内がん登録件数 セカンドオピニオン症例件数
2022年 -

医療従事者、専門医療職など

職種別の職員数、医師等の専門性に関する資格者等、専門的技術・知識を有する医療従事者数などを参照できます。

グループ指定の状況

グループ指定とは、都道府県協議会がその地域性に応じて検討を行い、グループ内での役割分担を 明確にした上で組み合わせを決めています。
グループ指定を受けることで、自施設で対応できなかったがん患者さんの診療が可能になるなど、患者さんにとって病院の利便性が高まります。
詳細なグループ指定の状況は「現況報告書」をご覧ください。

連携内容(がんの種類と役割分担)

連携内容(がんの種類と役割分担)

連携内容(がんの種類と役割分担)

診療の状況

専門外来の名称 リンパ浮腫外来、在宅療養指導室、ゲノム診療科

緩和ケア

緩和ケア外来 設置されています
緩和ケア病棟 設置されていません

そのほかの情報

がんゲノム医療への状況

病院種別 がんゲノム医療連携病院
連携先病院 埼玉医科大学国際医療センター

各病院が厚生労働省へ提出した「新規指定・指定更新推薦書」または「現況報告書」

報告年月 2021年09月
掲載書類 現況報告書(PDF)
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