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公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院

地域がん診療連携拠点病院
地域の小児がん診療を行う連携病院
がんゲノム医療連携病院
緩和ケア病棟
指定更新日:2024/04/01

がん相談支援センターの相談方法、連絡先、対応状況、体制、おもな相談内容などを掲載しています。
小児連携病院の一部では、情報が登録されていない場合があります。

更新日:2024/07/01
掲載日:2006/10/01

がん相談支援センターからのメッセージ

医療ソーシャルワーカーやがん専門看護師がご相談をお受けしています。まずどのような不安を抱えておられるかお話を伺い、疑問点を整理し、病気に関する疑問、日常生活に関する困りごと、就労・就業に関すること、利用可能な社会保障制度、患者会、緩和ケアの情報など、必要に応じて情報提供を行います。 治療に伴う外見変化のお悩みについての定期相談会、がんゲノム医療に関する相談対応、がんサロンの開催や就労と治療の両立支援にも力を入れています。 不安や悩みについて一緒に考え、解決に向けてお手伝いさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

相談支援センター概要

名称 がん相談支援センター
電話(代表) 086-422-0210
電話(直通) 086-422-0210

相談方法

対応状況

就学、就労、妊孕性の温存、アピアランスケア等について、
本人の希望を確認し、がん相談支援センターで対応できる体制を整備している
実施している
相談支援に携わる者は、対応の質の向上のために、
定期的な知識の更新(研修の受講等)に努めている
実施している
がん患者さんやそのご家族が心の悩みや体験等を語り合うための患者サロン等の場を設けている。 実施している

相談件数・内容

相談件数 令和4年1月1日~12月31日 3062件
他の医療機関の患者さんや
ご家族、一般の方などからの相談件数
52件

相談件数の多いもの

令和4年1月1日~12月31日

相談内容 件数
1 18.医療費・生活費・社会保障制度 1050件
2 13.在宅医療 658件
3 10.転院 436件
4 03.症状・副作用・後遺症 304件
5 14.ホスピス・緩和ケア 278件
6 15.食事・服薬・入浴・運動・外出など 227件
7 17-1.社会生活(仕事・就労) 220件
8 01.がんの治療 208件
9 21.不安・精神的苦痛 175件
10 24.患者-家族間の関係・コミュニケーション 138件

相談支援センターの体制

職種 社会福祉士、看護師
専従 専任
相談支援センターに配置されている看護師の数 1 0 1
相談支援センターに配置されている社会福祉士の数 1 1 2
相談支援センターに配置されている精神保健福祉士の数 0 0 0
相談支援センターに配置されている臨床心理士の数 2 1 3
相談支援センターに配置されている公認心理師の数 0 0 0
4 2 6

国立がん研究センターによる「相談支援センター相談員研修・基礎研修」の修了者数

専従 専任
相談支援センター相談員研修・基礎研修(1)~(3)の修了者数 2 1 3
相談支援センター相談員研修・基礎研修(1)および(2)の修了者数 0 0 0
2 1 3
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