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東京都立駒込病院

都道府県がん診療連携拠点病院
がんゲノム医療拠点病院
緩和ケア病棟がある病院
リンパ浮腫外来がある病院
初回指定日:2008/02/08 指定更新日:2015/04/01

四肢軟部肉腫

四肢軟部肉腫
希少がんの種類別に治療やセカンドオピニオンなどの対応状況を掲載しています。
他の病院の情報は「希少がん情報公開専門病院を探す」をご覧ください。

実績 

院内がん登録件数(2019年の実績)

院内がん登録総数(含む診断のみ、他院治療開始後治療など) 39件
うち、初回治療開始件数 30件

部位別初回治療開始件数

上肢(患者数) 7-9件
下肢(患者数) 14件
体幹(非内臓)(患者数) 7-9件

進行例・再発初診の診療実績件数

四肢軟部肉腫IV期の症例数 1-3件
他院治療開始後(含再発)初診症例数 7-9件

初診から治療開始までに要する日数

2019年
中央値 25日
平均値 27.8日

治療種別(2017年の実績)

四肢軟部肉腫の手術件数

初発根治・
再建有り
(件数)
初発根治・
再建無し
(件数)
再発広範囲
切除手術
(件数)
4-6件 15件 7-9件

手術以外の治療を施行した人数

放射線治療
(患者数)
治験を含む薬物療法
(患者数)
15人 27人

セカンドオピニオン(2019年の実績)

セカンドオピニオン症例件数(来院時に四肢軟部肉腫の診断/疑いのもの) 1-3件

診断

病理診断

術中迅速診断が実施できる体制の有無

術中迅速診断が実施できる体制の有無

常勤の病理専門医

氏名 元井 亨
医学部卒業年 1992年
専門医、取得年 1997年
他の資格 日本臨床細胞学会認定細胞診専門医
主な経歴 1992年京都府立医科大学卒業、1996年東京大学大学院病因・病理学終了(医学博士)、1996~2007年東京大学医学部附属病院助教及び病院講師、2004~2007年アメリカ合衆国Memorial Sloan Kettering cancer Center, Diagnostic Molecular Laboratoryにて骨軟部腫瘍の分子病理学的研究に従事、2008~2011年帝京大学医学部病理学講座准教授、2011年~都立駒込病院医長、現在に至る。

他施設の軟部肉腫専門医の病理専門医との連携

主な連携施設名  
自施設に(骨)軟部腫瘍診断のコンサルタントが勤務している はい
連携件数 2019年 0件
軟部肉腫診断における国立がん研究センター病理診断コンサルテーション提出件数 0件
軟部肉腫診断における日本病理学会・病理診断コンサルテーション提出件数 0件

放射線診断

常勤の放射線診断専門医

常勤の放射線診断専門医

PET検査を実施できる施設

主な連携施設名 自施設

治療

外科手術

常勤の軟部肉腫専門の外科医1

氏名 大隈 知威
診療科 整形外科
医学部卒業年 2000年
専門医、取得年 2007年
他の資格 がん治療認定医、日本整形外科学会骨軟部腫瘍医
主な経歴 2000年東京大学医学部卒業、2009年~2011年東京大学医学部附属病院助教、2015年東京大学大学院医学系研究科修了(医学博士)、2015年都立駒込病院骨軟部腫瘍科医長 現在に至る

常勤の軟部肉腫専門の外科医2

氏名 池上 政周
診療科 整形外科
医学部卒業年 2007年
専門医、取得年 2021年
他の資格 なし
主な経歴 2007年東京大学医学部卒業、2021年東京大学大学院医学系研究科修了(医学博士)、2021年駒込病院骨軟部腫瘍科医員、現在に至る

整形外科・形成外科専門医の常勤医数

整形外科 7人
形成外科 6人

形成外科的再建手術の可否

自施設における形成外科的再建手術の可否 可能

小児に対応可能な外科医との連携

主な連携施設名  
連携件数 2019年 0件
上記の施設は小児がん拠点病院である いいえ
上記の施設は小児血液・がん専門医認定研修施設である はい
上記の施設は日本小児がん研究グループ(JCCG) A会員施設である はい

放射線治療

常勤の放射線治療医

氏名 室伏 景子
医学部卒業年 2002年
専門医、取得年 2008年
他の資格 日本医学放射線学会指導医
主な経歴 2002年 筑波大学医学専門学群卒業2002年~2006年 筑波大学放射線腫瘍科2006年~2014年 癌研有明病院放射線治療科2014年 筑波大学放射線腫瘍科2015年~2017年 癌研有明病院放射線治療科2017年~2020年 筑波大学放射線腫瘍科2020年~ 都立駒込病院

重粒子線(または陽子線)治療を実施できる施設

主な連携施設名 QST病院(旧放医研病院)

薬物療法

軟部肉腫に対して薬物治療を実施する場合、標準治療を提供している

軟部肉腫に対して薬物治療を実施する場合、標準治療を提供している

軟部肉腫に対する薬物治療を実施可能な常勤のがん薬物療法専門医

氏名 下山 達
医学部卒業年 1996年
専門医、取得年 2009年
他の資格 日本臨床腫瘍学会指導医
主な経歴 1996年 岡山大学医学部卒業1998~2004年 国立がん研究センター2004年 都立駒込病院2010年 都立駒込病院腫瘍内科医長

小児血液・がん専門医が勤務する施設との連携

主な連携施設名 東京大学医学部附属病院
連携件数 2019年 0件

横断的事項

チーム医療関連

軟部肉腫に関するTumor Boardの定期的な開催状況
2021年5月26日:整形外科医または形成外科医,がん薬物療法専門医,放射線治療医,病理医:看護部、臨床検査技師:2021年4月28日:整形外科医または形成外科医,がん薬物療法専門医,放射線治療医,病理医:看護部、臨床検査技師:2020年11月30日:整形外科医または形成外科医,放射線治療医,病理医:看護部、臨床検査技師:2020年10月22日:整形外科医または形成外科医,放射線治療医,病理医:看護部、臨床検査技師:2020年9月14日:整形外科医または形成外科医,放射線治療医,病理医:看護部、臨床検査技師
外科医、がん薬物療法専門医、放射線治療医の定常的参加の有無
必要に応じた病理医の参加実績の有無

関連する常勤職員配置の有無

リハビリテーション
専門医
理学療法士
作業療法士 精神科医
臨床心理士 社会福祉士/
精神福祉士(MSW)

診療科の有無

総合診療科 小児科 皮膚科
精神科 外科 産婦人科
眼科 耳鼻咽喉科 泌尿器科
脳神経外科 救急科

研究関連

生検・手術検体の凍結保存

軟部肉腫の患者が参加可能な治験、臨床試験(I~III相)

臨床試験件数 2018年 ~ 2019年 3件

軟部肉腫に関する英文論文の年1篇以上の掲載

代表的な論文のタイトル Renal Angiomyolipoma Mimicking a Well-Differentiated Retroperitoneal Liposarcoma Phase II trial of pazopanib in patients with metastatic or unresectable chemoresistant sarcomas: A Japanese Musculoskeletal Oncology Group study

骨・軟部腫瘍(肉腫)専門の国際学会(CTOS, ISOLS)の会員である職員の有無

CTOS会員 ISOLS会員 基礎生物学的研究を実施できる設備の有無
× ×

院外連携・教育・診療連携関連

定期的な多施設合同の症例カンファレンスの開催
開催有無 開催有無
頻度 頻度 1箇月に1度
外部施設に所属する医師に対して行っている教育的プログラムについての説明
院外の医師で、当院での手術に参加を希望するものに対しては、当院の不定期の非常勤医師としての手続きを取ったうえで手術に参加出来るようにしている。また、院内の症例検討会は院外の人々(医師、技師、看護師などの医療職)に対しても開放して自由に参加出来るようにしている。
退院例のフォローアップや連携についての説明
軟部肉腫治療後の経過観察は厳密に行っている。通常は5年間の経過観察が必要と考えられているが、当院では10年間の経過の観察を行うようにしている。軟部肉腫の悪性度に応じて3か月~1年に1度の割合で全身のCT検査と血液検査を行って、局所再発や遠隔転移の有無と全身状態を検索している。また、腫瘍切除時に再建手術として遊離血管柄付複合組織移植などの形成外科的再建が行われた患者は、形成外科でも経過の観察を行っている。放射線照射が行われた患者に対しては同様に放射線科でも経過の観察を同時に行っている。
他院を紹介することになる可能性が高い合併症についての説明
当院には心臓血管外科がないために、手術時に人工血管による再建が必要な軟部肉腫患者は他院に診療を依頼している。また、精神科病棟がないために、重症な精神疾患がある患者も同様に他院に診療を依頼しいている。当院には小児病棟がないために、10歳未満の患者は他院に診療を依頼している。
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