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独立行政法人国立病院機構東京医療センター

地域がん診療連携拠点病院
がんゲノム医療連携病院(エキスパートパネル実施可能)
リンパ浮腫外来
指定更新日:2024/04/01

このページでは、専門外来や臨床試験・治験の窓口、緩和ケアの実施状況などを掲載しています。

更新日:2024/07/01
掲載日:2012/04/02

専門外来実施状況

リンパ浮腫外来
ストーマ外来
禁煙外来
アスベスト外来 ×
遺伝性腫瘍外来
「〇」をクリックすると、詳細情報を確認できます。

その他設置されている専門外来

■外来名称:がんゲノム外来 ■対象となる疾患名:原発不明がん、希少がんを含む固形がん ■主な診療内容:パネル検査を用いたがんゲノムの解析を個別に実施しています。保険適用の患者さんのみならず、患者さんの御希望に応じた自費診療もおこなっています。 ■他施設でがんの診療を受けている、または受けていた患者さんを受け入れている:はい ■外来名称:おくすり外来 ■対象となる疾患名:おもに大腸がん、腎がん、肺がん、肝がん、血液腫瘍 ■主な診療内容:重篤な副作用の出現頻度が高く、適切な投与量の調整や支持療法薬の開始が必要とされる経口分子標的薬や、用法・用量、治療スケジュールが複雑である免疫調節薬、副作用の種類が多岐に亘り、出現時期が予測困難である免疫チェックポイント阻害薬などにおいて、薬剤師による初回導入時の説明や、内服アドヒアランスの確認、副作用モニタリング、投与量減量や支持療法薬の提案などをおこない、安全ながん薬物療法が施行されるよう務めている。 ■他施設でがんの診療を受けている、または受けていた患者さんを受け入れている:いいえ ■外来名称:がんリハビリ・ロコモ外来 ■対象となる疾患名:全てのがん ■主な診療内容:リハビリテーション科では、緩和ケアに関わる部門を集約した『緩和ケアセンター』の1部門として、「体力をつけたい・最期までトイレに行きたい・食べたい・話したい」との患者の想いを支えています。がんリハビリ・ロコモ外来では、通院がん患者を対象として心身のコンディションづくりをサポートしています。 ■他施設でがんの診療を受けている、または受けていた患者さんを受け入れている:はい ■外来名称:骨・軟部腫瘍センター ■対象となる疾患名:原発性悪性骨・軟部腫瘍、転移性骨腫瘍 ■主な診療内容:希少がんである悪性骨・軟部腫瘍(肉腫)に対しても診療を行っている都内で数少ない骨・軟部腫瘍専門施設 ■他施設でがんの診療を受けている、または受けていた患者さんを受け入れている:はい ■外来名称:がん診療連携外来 ■対象となる疾患名:全てのがん ■主な診療内容:身体症状担当医師、精神症状担当医師、看護師、薬剤師、栄養士、臨床心理士からなる定期的な病棟回診メンバーを核として、その他、放射線科医師、整形外科医師、歯科口腔外科医師、リハビリテーション科医師・療法士、管理栄養士、メディカルソーシャルワーカーより構成されるがんサポート/心不全緩和ケアチーム(多職種横断チーム)が、プライマリーチームと協働し、診療を行っています。 ■他施設でがんの診療を受けている、または受けていた患者さんを受け入れている:はい ■外来名称:頭頚部腫瘍外来 ■対象となる疾患名:頭頚部がん ■主な診療内容:当科では放射線科、形成外科、口腔外科などのスタッフと協力して速やかに診断と治療を行います。 ■他施設でがんの診療を受けている、または受けていた患者さんを受け入れている:はい ■外来名称:小児がん長期フォローアップ外来(運動器) ■対象となる疾患名:小児がん治療後長期経過により生じた運動器疾患 ■主な診療内容:小児がん治療後長期経過により生じた関節・脊椎疾患 ■他施設でがんの診療を受けている、または受けていた患者さんを受け入れている:はい ■外来名称:骨転移 ■対象となる疾患名:院内他診療科で治療を行った、または行っているがん患者に発生したがん骨転移 ■主な診療内容:骨転移の診断および骨修飾薬を用いた薬物療法、手術療法、装具療法。 ■他施設でがんの診療を受けている、または受けていた患者さんを受け入れている:いいえ

AYA世代のがん患者さんの支援

AYA世代のがん患者さんの支援を行っている はい
多職種からなるAYA支援チームを設置している はい

臨床試験・治験の実施状況

臨床試験・治験の概要については 「研究段階の医療(臨床試験、治験など)基礎知識」別ウィンドウで開く をご参照下さい。他の医療機関での実施状況は 「がんの臨床試験を探す」 別ウィンドウで開く より検索できます。

臨床試験の問い合わせ窓口
治験の問い合わせ窓口
「〇」をクリックすると、問合せ窓口の情報を確認できます。

緩和ケア

緩和ケア外来

設置状況 設置されています
名称 緩和ケア外来
診療内容/特色 診断後早期から終末期までのがんに伴う苦痛な身体症状・精神的苦痛、化学療法および放射線治療による有害事象コントロール、治療選択や療養場所の選択などに関する悩みへ対応している。通院化学療法中の場合は、状態に応じて、通院治療センターでの薬剤投与中に往診対応も行っている。また、遺伝性疾患である患者家族、がん患者遺族の心理的苦痛に対しニーズに応じて対応している。
他の病院で診療中の患者の受診 受診できます
ホームページ 1.緩和ケア内科 2.がんサポート/心不全緩和ケアチーム 3.緩和ケアセンター
問い合わせ窓口 窓口があります
「問い合わせ窓口情報」をクリックすると、詳細情報を確認できます。

緩和ケア病棟

病棟の形式
病床数
スタッフ
緩和ケア病棟に入院した患者の申し込みから入院するまでの 平均待機期間
緩和ケア病棟の年間新入院患者数
問い合わせ窓口 窓口はありません
「問い合わせ窓口情報」をクリックすると、詳細情報を確認できます。

連携協力しているがん患者団体

入院患者とその家族が病室で利用できるインターネット環境

入院患者とその家族が病室で利用できるインターネット環境 はい

医療従事者、専門医療職など

職種別の職員数、医師等の専門性に関する資格者等、専門的技術・知識を有する医療従事者数などを参照できます。

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