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独立行政法人労働者健康安全機構 東北労災病院

地域がん診療連携拠点病院
指定更新日:2024/04/01

このページでは、専門外来や臨床試験・治験の窓口、緩和ケアの実施状況などを掲載しています。

更新日:2024/07/01
掲載日:2006/10/01

専門外来実施状況

リンパ浮腫外来 ×
ストーマ外来
禁煙外来
アスベスト外来
遺伝性腫瘍外来
「〇」をクリックすると、詳細情報を確認できます。

その他設置されている専門外来

外来の名称:がん看護外来 主な診療内容、特色:がんと診断された方とそのご家族が、これからの治療と暮らしの困りごとや心配なことについて、専門の看護師と相談しながら共に考えていくところです。

AYA世代のがん患者さんの支援

AYA世代のがん患者さんの支援を行っている はい
多職種からなるAYA支援チームを設置している はい

臨床試験・治験の実施状況

臨床試験・治験の概要については 「研究段階の医療(臨床試験、治験など)基礎知識」別ウィンドウで開く をご参照下さい。他の医療機関での実施状況は 「がんの臨床試験を探す」 別ウィンドウで開く より検索できます。

臨床試験の問い合わせ窓口 ×
治験の問い合わせ窓口
「〇」をクリックすると、問合せ窓口の情報を確認できます。

緩和ケア

緩和ケア外来

設置状況 設置されています
名称 緩和ケア内科
診療内容/特色 当院では地域がん診療連携拠点病院として、がんの予防から終末期ケアまでの診療体制を備えております。その中で緩和ケア内科では終末期の患者さんのケアのみならず、抗がん治療中の患者さんに対しても痛みをはじめとする様々な症状を緩和することで、しっかりと治療に立ち向かえるよう、患者さんだけでなく治療を担当する主治医をサポートする働きも行っております。また治療法や療養の場の選択などへのアドバイスも重要な仕事と考えております。がんとの闘いは患者さんだけでなくご家族や身近な方々の協力がなければ乗り越えていけません。また治療を担うわれわれも多くの専門職種が協働して対処する必要があります。そのために当科の外来では、率直な話し合いの上でより良い治療選択ができるよう、患者さんお一人お一人に十分な診療時間を設けております。できればご家族ご一緒に受診して下さい。入院では8階病棟の静かで眺めの良い病室を緩和ケア病床※として運用しております。入院治療では、より専門的な疼痛緩和や心理カウンセリングのみならず、腹水濃縮再静注法や緩和的放射線治療、内分泌療法などを用いて、患者さんの日々のQOLを高めるべく積極的に症状緩和に取り組んでおります。また在宅療養中のがん患者さんの診療を担当されている地域の先生方と連携し、後方ベッドの役割も担っております。対象の患者さんには事前に緩和ケア内科外来を通して入院の予約登録をお願いいたします。 ※厚生労働省の施設基準の「緩和ケア病棟」ではありません。
他の病院で診療中の患者の受診 受診できます
ホームページ 診療科・部門案内 > 診療科目 > 緩和ケア内科
問い合わせ窓口 窓口があります
「問い合わせ窓口情報」をクリックすると、詳細情報を確認できます。

緩和ケア病棟

病棟の形式
病床数
スタッフ
緩和ケア病棟に入院した患者の申し込みから入院するまでの 平均待機期間
緩和ケア病棟の年間新入院患者数
問い合わせ窓口 窓口はありません
「問い合わせ窓口情報」をクリックすると、詳細情報を確認できます。

連携協力しているがん患者団体

入院患者とその家族が病室で利用できるインターネット環境

入院患者とその家族が病室で利用できるインターネット環境 いいえ

医療従事者、専門医療職など

職種別の職員数、医師等の専門性に関する資格者等、専門的技術・知識を有する医療従事者数などを参照できます。

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