更新日:2024/09/01
掲載日:2007/02/20
掲載日:2007/02/20
病院概要
病院名 | 独立行政法人地域医療機能推進機構中京病院 |
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よみがな | ちゅうきょうびょういん |
病院名(略称) | 中京病院 |
住所 | 名古屋市南区三条1-1-10 |
住所よみがな | なごやしみなみくさんじょう |
電話(代表) | 052-691-7151 |
FAX(代表) | 052-692-5220 |
ホームページ | https://chukyo.jcho.go.jp/ 別ウィンドウで開く |
がんゲノム医療提供連携先病院 | 名古屋大学医学部附属病院 |
グループ連携医療機関 | |
がん診療拠点病院としての メッセージ |
当院では、日常的にご利用いただいている診療圏の方々を中心に、拠点病院に期待される質の高いがん診療を安全に安心して受けていただけますよう、病院の総力を挙げて取り組んでいます。医師を初め職員一同が日々研鑽をつむとともに、最新の診断装置や治療機器を積極的に導入しています。また、救急、心臓病、腎臓病などの特殊医療センターを持つ総合病院であるため、超高齢社会における様々な合併症をお持ちの患者さんに幅広く対応できることも当院の特徴です。AYA世代や就労世代のサポート、高齢者のがん診療、また医療圏の小学生にがんの教育と病院・部門の紹介を行なうイベントにも取り組んでいます。 |
<グループ連携医療機関>がん診療連携拠点病院との連携と役割分担を図り、がん診療を実施しています。
詳細なグループ指定の状況は「現況報告書」をご覧ください。
所在地
がん相談支援センター
がん相談支援センターは、がん患者さんはもちろん、ご家族の方など、 どなたでも「がん」に関する様々な相談ができる窓口です。
名称 | がん相談支援センター ひまわり |
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電話番号(代表) | 052-691-7151 |
電話番号(直通) | 052-691-7151 |
電話番号(内線) | 5612 |
緩和ケア
緩和ケア外来 | 設置されています |
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緩和ケア病棟 | 設置されていません |
施設の特徴
専門外来 | リンパ浮腫外来・リンパ浮腫ケア外来、WOC外来、がんゲノム外来 |
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その他の専門外来 | 1)乳腺外来:月曜日午後に女性乳腺専門医による診療を行っています。女性医師の診察を希望される場合は予約して受診してください。また、木曜日午前に名古屋大学医学部附属病院乳腺外科医師による診療を行っています。乳癌においては、マンモグラフィーでしかわからないような石灰化病変などはステレオガイド下マンモトーム生検を行っています。このため早期に発見される患者さんが増えました。また、早期乳がんであるにもかかわらず、病変の部位や範囲によっては乳房全摘が必要な場合もよくあります。このような患者さんでも、御希望に合わせて人工乳房による二期的再建や広背筋などの自家組織による一期的再建などを形成外科と協同で行っています。 2)周術期外来:2017年4月より周術期管理外来を行っています。これは周術期合併症リスクのある手術を受けられる消化器がん患者さんを対象とした術前外来です。主に外科,麻酔科、 歯科口腔外科、手術看護師、薬剤師,栄養士、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が担当しています。手術全般を熟知している手術室看護師が術前から関わることで、周術期に関する問題の早期解決と、よりよい手術時の看護計画の立案につながり、安全な手術の提供につなげられます。また、術前の患者さんの不安な気持ちを受け止める事で、安心につなげられる事を目標としています。 3)小線源外来:前立腺癌小線源療法とは、放射線を出す小さな線源(カプセル)を前立腺内に挿入して埋め込み、前立腺の内部から放射線を照射する治療法です。がんが前立腺内に限局していると診断された病期ステージBとよばれる前立腺がんの適用がよいとされています。 4)腫瘍外来(整形):原発性骨腫瘍や軟部腫瘍は比較的稀な疾患であります。名古屋大学医学部附属病院の専門の医師が毎月第2水曜日の午後に診察をしています。予約制なので地域連携室へご相談ください。 |
厚生労働省へ提出した「がん診療連携拠点病院等現況報告書」と「がんゲノム医療拠点病院等現況報告書」
報告年月 | 2023年09月 |
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がん診療連携拠点病院等現況報告書 | がん診療連携拠点病院等現況報告書 別ウィンドウで開く |
がんゲノム医療拠点病院等現況報告書 |