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愛媛大学医学部附属病院(小児)

地域がん診療連携拠点病院
地域の小児がん診療を行う連携病院
がんゲノム医療連携病院
指定更新日:2023/04/01
更新日:2024/09/01
掲載日:2007/02/20

病院概要

病院名 愛媛大学医学部附属病院
よみがな えひめだいがくいがくぶふぞくびょういん
病院名(略称) 愛媛大学医学部附属病院
住所 東温市志津川454
住所よみがな とうおんししつかわ
電話(代表) 089-960-5111
FAX(代表) 089-960-5131
ホームページ https://www.hsp.ehime-u.ac.jp/
がんゲノム医療提供連携先病院 京都大学医学部附属病院
グループ連携医療機関
がん診療拠点病院としての
メッセージ
愛媛大学医学部附属病院は、地域に有りながら高度ながん治療を提供する全ての診療科を有すがん診療連携拠点病院です。また、遺伝子解析から個別化医療(precision medicine)を提供するがんゲノム医療連携病院として日々研鑽を積んでいます。通常のがん診療以外に、臨床手技を鍛錬するシュミレーションシステムや低侵襲手術トレーニング施設を院内に有し、がん治療においては、最新鋭機遠隔操作型ロボット「ダヴィンチSiデュアルコンソール」による低侵襲手術も行っています。また、がんの薬物治療を統括する部署として、附属病院腫瘍センター・緩和ケアセンターを持ち、高度な専門知識の供給や臓器横断的ながん医療を提供しています。外来部門では、全国でも有数の規模である「総合診療サポートセンター」を持ち、地域の医療はもとより行政や福祉機関と連携し、がん患者の様々な相談業務や地域の医療機関との切れ目の無い橋渡しを推進しています。また院内には、がん患者が集うがんサロン、病気・病状に関する知識を得るための患者図書館、インターネット検索ルームを設置しています。特にがんサロンは、早くから病院をあげて取り組み、がん患者や家族が集う患者サロン、また医療者との勉強会(学びあい)サロン(県下では唯一)と言った、目的に合わせた運用をおこなっています。こういった様々な医療者による活動や施設を通じ、愛媛県のがん医療に貢献しています。

<グループ連携医療機関>がん診療連携拠点病院との連携と役割分担を図り、がん診療を実施しています。
詳細なグループ指定の状況は「現況報告書」をご覧ください。

所在地

地図

がん相談支援センター

がん相談支援センターは、がん患者さんはもちろん、ご家族の方など、 どなたでも「がん」に関する様々な相談ができる窓口です。

名称 総合診療サポートセンター(がん相談支援センター)
電話番号(代表) 089-960-5111
電話番号(直通) 089-960-5261
電話番号(内線)

診療実績(小児がん)

診療実績 (令和3年1月1日~12月31日 )

年間入院小児がん患者延べ数 34人
外来小児がん患者延べ数 147人

がん種の種類別年間診断例数
(令和3年1月1日~12月31日)

造血器腫瘍合計 10件
固形腫瘍合計 5件

緩和ケア

緩和ケア外来 設置されています
緩和ケア病棟 設置されていません

施設の特徴

専門外来 リンパ浮腫外来、スキンケア外来、禁煙外来、遺伝性腫瘍外来(旧:家族性腫瘍外来)
専門外来(小児がん) 小児科 血液・腫瘍外来
その他の専門外来 ・皮膚腫瘍外来(皮膚腫瘍)                                                                                                     ・再建外来(乳がん、皮膚腫瘍、悪性軟骨部腫瘍、口腔がん、咽頭がん、喉頭がん)                                                                  ・甲状腺腫瘍外来(甲状腺がん)                                                                                                 ・がん・生殖医療相談外来

厚生労働省へ提出した「がん診療連携拠点病院等現況報告書」と「がんゲノム医療拠点病院等現況報告書」

報告年月 2023年09月
がん診療連携拠点病院等現況報告書 がん診療連携拠点病院等現況報告書
がんゲノム医療拠点病院等現況報告書
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