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国立大学法人 島根大学医学部附属病院(小児)

都道府県がん診療連携拠点病院
地域の小児がん診療を行う連携病院
がんゲノム医療連携病院
指定更新日:2023/04/01
更新日:2024/09/01
掲載日:2006/10/01

病院概要

病院名 島根大学医学部附属病院
よみがな しまねだいがくいがくぶふぞくびょういん
病院名(略称) 島根大学医学部附属病院
住所 島根県出雲市塩冶町89-1
住所よみがな えんやちょう
電話(代表) 0853-23-2111
FAX(代表)
ホームページ https://www.med.shimane-u.ac.jp/hospital/
がんゲノム医療提供連携先病院 岡山大学病院(成人)、広島大学病院(小児)
グループ連携医療機関
がん診療拠点病院としての
メッセージ
当院は島根県がん診療連携拠点病院であり、患者家族、医療機関、行政、議会、企業、教育機関、メディアが一体となった“七身一体”の島根県のがん対策の中心として、県下の地域がん診療拠点病院や地域中核病院と連携をとりながらその機能を果たしております。また当院は特定機能病院でもあり各診療科が高度の専門医療を提供するだけでなく、先端がん治療センターを中心に各診療科が連携をとり「キャンサーボード」を開催して集学的な医療を提供しています。大人だけでなく、子どものがん診療として必要な、診断、検査、治療、長期follow upを包括的に行なっております。また、医師だけでなく、看護師、薬剤師、検査技師、保育士、チャイルドライフスペシャリストが連携して小児がんの子どもたちだけでなくAYA世代の患者さんが安心して治療を行えるよう努力しております。さらに、院内学級、AYAルーム、プレイルーム、多目的ルーム、宿泊施設を整備しており、患者さん家族ができる限り通常の日常生活を保ちながら、診療を受けることができる体制整備を心がけています。小児固形腫瘍に対する外科的な対応として、生検(病理学的検査のために組織を採取すること)、中心静脈カテーテル挿入、腫瘍摘出等がありますが、いずれも、待機時間がほとんどないように、早い対応をしています。また、悪性腫瘍であっても、安全に可能であると判断した場合には、できるだけ負担の少ない鏡視下手術(腹腔鏡下手術、胸腔鏡下手術j)を、選択しています。

<グループ連携医療機関>がん診療連携拠点病院との連携と役割分担を図り、がん診療を実施しています。
詳細なグループ指定の状況は「現況報告書」をご覧ください。

所在地

地図

がん相談支援センター

がん相談支援センターは、がん患者さんはもちろん、ご家族の方など、 どなたでも「がん」に関する様々な相談ができる窓口です。

名称 がん患者・家族サポートセンター(がん相談支援センター)
電話番号(代表) 0853-23-2111
電話番号(直通) 0853-20-2518
電話番号(内線)

診療実績(小児がん)

診療実績 (令和3年1月1日~12月31日 )

年間入院小児がん患者延べ数 30人
外来小児がん患者延べ数 1006人

がん種の種類別年間診断例数
(令和3年1月1日~12月31日)

造血器腫瘍合計 3件
固形腫瘍合計 9件

緩和ケア

緩和ケア外来 設置されています
緩和ケア病棟 設置されています

施設の特徴

専門外来 リンパ浮腫外来、ストマケア外来、禁煙外来、検診異常外来、遺伝カウンセリング外来、臨床遺伝診療部
専門外来(小児がん) 血液腫瘍外来
その他の専門外来 眼腫瘍外来 広範囲顎骨支持型装置治療外来 がん看護外来

厚生労働省へ提出した「がん診療連携拠点病院等現況報告書」と「がんゲノム医療拠点病院等現況報告書」

報告年月 2023年09月
がん診療連携拠点病院等現況報告書 がん診療連携拠点病院等現況報告書
小児現況報告書(連携)(PDF)
がんゲノム医療拠点病院等現況報告書
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