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独立行政法人国立病院機構九州がんセンター(小児)

都道府県がん診療連携拠点病院
地域の小児がん診療を行う連携病院
がんゲノム医療連携病院
指定更新日:2023/04/01
更新日:2024/07/01
掲載日:1997/06/18

がんの診療状況

がんの種類別に診療状況を掲載しています。
【表内のマークについて】
◎:特に専門とする医師が在籍している
〇:標準的な対応(診断・治療)が可能である
△:対応は難しいが他施設への紹介が可能である
- :対応不可
※成人と小児の表記方法に違いがあり、一部の施設では情報が登録されていない場合があります。

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脳・神経・眼・口腔・頭頸部
がんの名称 診療 なんらかの治療が実施された件数
※再発症例除く
備考 担当診療科
診断
(生検等)
手術 放射線治療 薬物療法 再発症例の
治療受け入れ状況
過去5年間の
臨床試験の実績
2021年 2022年
脳腫瘍(リンパ腫以外) なし 0 0 良性 呼吸器腫瘍科
0 0 境界悪性 呼吸器腫瘍科
0 0 悪性 呼吸器腫瘍科
脳腫瘍(リンパ腫) - なし - - -
脊髄腫瘍 なし 0 0 - 整形外科
眼腫瘍(眼瞼以外) なし - - -
頭頸部肉腫 あり 0 0 - 頭頸科
鼻腔・副鼻腔がん なし 4~6 4~6 - 頭頸科
唾液腺がん あり 7~9 1~3 - 頭頸科
口腔がん なし 33 25 - 頭頸科
咽頭がん(上・中・下) あり 4~6 1~3 上咽頭がん 頭頸科
30 27 中咽頭がん 頭頸科
31 26 下咽頭がん 頭頸科
喉頭がん あり 23 33 - 頭頸科
甲状腺がん あり 15 24 - 頭頸科
外耳道がん あり 1~3 4~6 ※耳介のがんを含むため参考値 頭頸科
胸部
がんの名称 診療 なんらかの治療が実施された件数
※再発症例除く
備考 担当診療科
診断
(生検等)
手術 放射線治療 薬物療法 再発症例の
治療受け入れ状況
過去5年間の
臨床試験の実績
2021年 2022年
気管がん なし 0 0 - 呼吸器腫瘍科
非小細胞肺がん あり 247 279 - 呼吸器腫瘍科
小細胞肺がん あり 18 26 - 呼吸器腫瘍科
乳がん あり 471 400 ※再掲 乳腺科
縦隔胚細胞腫瘍 - なし 1~3 1~3 - 呼吸器腫瘍科
縦隔腫瘍(上記以外の腫瘍) なし 1~3 0 - 呼吸器腫瘍科
中皮腫(胸膜) なし 4~6 7~9 - 呼吸器腫瘍科
胸腺腫 なし 1~3 1~3 胸腺がん 呼吸器腫瘍科
1~3 1~3 胸腺腫 呼吸器腫瘍科
胸腺がん なし 1~3 1~3 胸腺がん 呼吸器腫瘍科
1~3 1~3 胸腺腫 呼吸器腫瘍科
消化管
がんの名称 診療 なんらかの治療が実施された件数
※再発症例除く
備考 担当診療科
診断
(生検等)
手術 放射線治療 薬物療法 再発症例の
治療受け入れ状況
過去5年間の
臨床試験の実績
2021年 2022年
胃がん あり 161 161 - 消化管外科、消化管・腫瘍内科
食道がん あり 107 121 - 消化管外科
小腸がん あり 7~9 4~6 - 消化管外科
大腸がん(結腸・直腸) なし 217 168 - 消化管外科、消化管・腫瘍内科
消化管間質性腫瘍(GIST) - なし 1~3 10 - 消化管外科
消化管の神経内分泌腫瘍(NET/NEC) なし 7~9 7~9 NET 消化管外科、消化管・腫瘍内科
1~3 1~3 NEC 消化管外科、消化管・腫瘍内科
肛門・肛門管がん なし 1~3 1~3 - 消化管外科
肝臓・胆のう・膵臓
がんの名称 診療 なんらかの治療が実施された件数
※再発症例除く
備考 担当診療科
診断
(生検等)
手術 放射線治療 薬物療法 再発症例の
治療受け入れ状況
過去5年間の
臨床試験の実績
2021年 2022年
肝臓がん あり 36 30 - 肝胆膵外科、消化器・肝胆膵内科
胆のう・胆管がん あり 13 13 肝内胆管がん 肝胆膵外科、消化器・肝胆膵内科
13 23 肝内胆管がん 肝胆膵外科、消化器・肝胆膵内科
7~9 7~9 肝外胆管がん 肝胆膵外科、消化器・肝胆膵内科
膵臓がん(NET/NEC以外) なし 87 105 - 肝胆膵外科、消化器・肝胆膵内科
膵臓の神経内分泌腫瘍(NET/NEC) なし 1~3 4~6 NET 肝胆膵外科、消化器・肝胆膵内科
0 0 NEC 肝胆膵外科、消化器・肝胆膵内科
その他の腹部
がんの名称 診療 なんらかの治療が実施された件数
※再発症例除く
備考 担当診療科
診断
(生検等)
手術 放射線治療 薬物療法 再発症例の
治療受け入れ状況
過去5年間の
臨床試験の実績
2021年 2022年
中皮腫(腹膜) あり 1~3 1~3 - 呼吸器腫瘍科
腹膜偽粘液腫(他のがんの腹膜播種を除く) - なし 0 0 - 消化管・腫瘍内科
後腹膜肉腫 あり 1~3 1~3 ※再掲 泌尿器・後腹膜腫瘍科
腎・尿管・膀胱・副腎
がんの名称 診療 なんらかの治療が実施された件数
※再発症例除く
備考 担当診療科
診断
(生検等)
手術 放射線治療 薬物療法 再発症例の
治療受け入れ状況
過去5年間の
臨床試験の実績
2021年 2022年
腎がん - なし 28 25 - 泌尿器・後腹膜腫瘍科
腎盂尿管がん・膀胱がん なし 7~9 11 腎盂がん 泌尿器・後腹膜腫瘍科
1~3 4~6 尿管がん 泌尿器・後腹膜腫瘍科
39 34 膀胱がん 泌尿器・後腹膜腫瘍科
褐色細胞腫・傍神経節腫瘍(頭頸部以外) なし 0 0 - 泌尿器・後腹膜腫瘍科
副腎皮質がん あり 0 1~3 褐色細胞腫は除く 泌尿器・後腹膜腫瘍科
男性特有
がんの名称 診療 なんらかの治療が実施された件数
※再発症例除く
備考 担当診療科
診断
(生検等)
手術 放射線治療 薬物療法 再発症例の
治療受け入れ状況
過去5年間の
臨床試験の実績
2021年 2022年
前立腺がん あり 71 94 - 泌尿器・後腹膜腫瘍科
精巣腫瘍 あり 4~6 4~6 セミノーマ 泌尿器・後腹膜腫瘍科
1~3 0 非セミノーマ 泌尿器・後腹膜腫瘍科
女性特有
がんの名称 診療 なんらかの治療が実施された件数
※再発症例除く
備考 担当診療科
診断
(生検等)
手術 放射線治療 薬物療法 再発症例の
治療受け入れ状況
過去5年間の
臨床試験の実績
2021年 2022年
乳がん あり 471 400 ※再掲 乳腺科
子宮頸がん(上皮性) あり 147 142 - 婦人科
子宮体がん(上皮性)(子宮がん肉腫を含む) あり 64 69 - 婦人科
子宮肉腫 あり 4~6 1~3 - 婦人科
卵巣がん、卵管がん、腹膜がん(上皮性) - なし 50 45 - 婦人科
卵巣悪性胚細胞腫瘍 - なし 1~3 0 - 婦人科
外陰がん なし 1~3 1~3 - 婦人科
皮膚
がんの名称 診療 なんらかの治療が実施された件数
※再発症例除く
備考 担当診療科
診断
(生検等)
手術 放射線治療 薬物療法 再発症例の
治療受け入れ状況
過去5年間の
臨床試験の実績
2021年 2022年
皮膚の悪性黒色腫 あり 13 7~9 - 皮膚腫瘍科
皮膚がん(悪性黒色腫以外) あり 40 33 - 皮膚腫瘍科
骨と軟部組織
がんの名称 診療 なんらかの治療が実施された件数
※再発症例除く
備考 担当診療科
診断
(生検等)
手術 放射線治療 薬物療法 再発症例の
治療受け入れ状況
過去5年間の
臨床試験の実績
2021年 2022年
脊椎・骨盤の悪性骨腫瘍 あり - - - 整形外科
四肢の悪性骨腫瘍 なし 1~3 1~3 - 整形外科
四肢・表在体幹の悪性軟部腫瘍 あり 12 10 - 整形外科
デスモイド腫瘍 あり 0 0 - 整形外科
後腹膜肉腫 あり 1~3 1~3 ※再掲 泌尿器・後腹膜腫瘍科
血液・リンパ
がんの名称 診療 なんらかの治療が実施された件数
※再発症例除く
備考 担当診療科
診断
(生検等)
手術 放射線治療 薬物療法 再発症例の
治療受け入れ状況
過去5年間の
臨床試験の実績
2021年 2022年
悪性リンパ腫 - あり 103 83 - 血液内科
急性白血病(骨髄性、リンパ性) - あり 11 16 - 血液内科、小児・思春期腫瘍科
慢性白血病(骨髄性、リンパ性) - あり 4~6 4~6 - 血液内科
多発性骨髄腫 - あり 4~6 4~6 - 血液内科
複数の部位にまたがるものなど
がんの名称 診療 なんらかの治療が実施された件数
※再発症例除く
備考 担当診療科
診断
(生検等)
手術 放射線治療 薬物療法 再発症例の
治療受け入れ状況
過去5年間の
臨床試験の実績
2021年 2022年
原発不明がん あり 0 0 - 消化管・腫瘍内科、頭頸科
小児
がんの名称 診療 なんらかの治療が実施された件数
※再発症例除く
備考 担当診療科
診断
(生検等)
手術 放射線治療 薬物療法 再発症例の
治療受け入れ状況
過去5年間の
臨床試験の実績
2021年 2022年
小児脳腫瘍 なし 0 0 良性 小児・思春期腫瘍科
0 0 境界悪性 小児・思春期腫瘍科
0 0 悪性 小児・思春期腫瘍科
小児眼腫瘍 なし - - - 小児・思春期腫瘍科
小児悪性骨軟部腫瘍 なし 1~3 1~3 - 小児・思春期腫瘍科
小児造血器腫瘍 - あり 4~6 7~9 - 小児・思春期腫瘍科
小児固形腫瘍(脳・目・骨軟部以外) なし 0 0 - 小児・思春期腫瘍科
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