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京都府立医科大学附属病院(小児)

都道府県がん診療連携拠点病院
小児がん拠点病院
がんゲノム医療連携病院
緩和ケア病棟
指定更新日:2023/04/01

相談支援センターの相談方法、連絡先、対応状況、体制、重点を置いている相談支援の内容、連携協力している小児がん患者団体などを掲載しています。

更新日:2023/09/01
掲載日:2014/08/31

相談支援センターからのメッセージ

小児がんを経験された患者さんとご家族に、どんなことでも気軽に相談していただける窓口になることを目標に活動しています。誰かに話をしたい、相談したいと思われた時に、どう ぞ気軽にお電話してください。小児がんを経験された皆さまがいくつになられても、ご相談ください。お待ちしています。

基本情報

名称 がん相談支援センター
電話(代表) 075-251-5111
電話(直通) 075-251-5605
電話(内線)

相談方法

相談件数・内容

相談件数 令和3年1月1日~12月31日  480件

最も力を注いでいる相談支援の内容

1 小児がん拠点病院・都道府県がん診療連携拠点病院の2つの機能を生かし、子どもから大人までライフステージに応じた相談活動を行っています。小児がんの患者さんは小児がん相談員が、AYA世代でがんを発症した方は、認定がん専門相談員(社会福祉士・臨床心理士・看護師)が担当となり、多職種(専門医・薬剤師・就労支援コーディネーター等)と連携しながらご相談をお受けしています。
2 治療をはじめて間もない頃から長期フォローアップの時期まで、成長に合わせて制度の紹介や情報提供をさせていただきます。長期フォローアップ外来では主治医と一緒に話を伺い、見落とされがちな社会福祉制度(指定難病や障害年金の申請、民間医療保険の申請等)の紹介や、就学・就労の相談などを行っています。
3 小児がん経験者の相談窓口では、当院で治療を受けた方だけでなく、他院で治療を受けられた方、現在医療機関にかかっておられない患者さまからのご相談もお受けしています。以前受けた治療の影響や、晩期合併症、結婚・出産についての悩みなどを伺い、診療が必要な方には相談員が同席し、長期フォローアップ外来を受診していただきます。
4 セカンドオピニオン外来も相談員が担当しています。当日の外来にも相談員が同席しますので、その後も継続的にご相談いただくことができます。必要な場合には各科(小児科・小児外科・整形外科・放射線科・脳外科等)の医師から一度に話を聞いていただけるよう調整いたします。現在の状況やお気持ちを聞かせていただき、院内の情報だけでなく施設選びや専門医の紹介等、幅広い情報提供を行っています。
5 院内ではミニレクチャーを交えた、サロンを開催しています。気持ち・考え・情報を分かち合うための集いの場となっており、院内の患者さんだけでなく、院外の患者さんにも参加していただけるようHPでも開催内容をお伝えしています。

体制

相談員の職種 看護師/社会福祉士/公認心理師/保育士、看護師、臨床心理士/公認心理師、社会福祉士

連携協力している小児がん患者団体

団体名 団体の参加対象者 連携協力の内容
語り合う場の設定時に随時、関連患者団体等に案内・交流 小児血液腫瘍の患者およびその家族 サロンの開催チラシをがん相談支援センター・病棟・外来に掲示し、小児・AYA世代の患者家族の参加を募っている
語り合う場の設定時に随時、関連患者団体等に案内・交流 がん患者およびその家族 サロンの開催チラシをがん相談支援センター・病棟・外来に配布し、がん患者家族の参加を募っている

語り合う場の設定時に随時、関連患者団体等に案内・交流

団体の参加対象者 小児血液腫瘍の患者およびその家族
連携協力の内容 サロンの開催チラシをがん相談支援センター・病棟・外来に掲示し、小児・AYA世代の患者家族の参加を募っている

語り合う場の設定時に随時、関連患者団体等に案内・交流

団体の参加対象者 がん患者およびその家族
連携協力の内容 サロンの開催チラシをがん相談支援センター・病棟・外来に配布し、がん患者家族の参加を募っている

団体の参加対象者
連携協力の内容

団体の参加対象者
連携協力の内容

団体の参加対象者
連携協力の内容

団体の参加対象者
連携協力の内容

団体の参加対象者
連携協力の内容

団体の参加対象者
連携協力の内容

団体の参加対象者
連携協力の内容

団体の参加対象者
連携協力の内容
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