国立成育医療研究センター : 診療がん一覧 : がん情報サービス相談先・病院を探す

更新日：2023/09/01
掲載日：2014/08/31

診療を行っているがんの種類

小児がんの種類別に、診察の対応状況や診察件数（院内がん登録件数）を掲載しています。

診療 ○:専門とする　△:グループ指定により対応している　×:診療の実績なし
セカンドオピニオン ○:対応可　△:グループ指定により対応している　×:対応不可

がんの名称	診療	セカンドオピニオン
小児脳腫瘍	〇	〇
小児の眼・眼窩腫瘍	〇	〇
小児悪性骨軟部腫瘍	〇	〇
その他の小児固形腫瘍	〇	〇
小児血液腫瘍	〇	〇

小児脳腫瘍

診療内容

診療科ごとの対応状況

主な診療科	診療科からのメッセージ	担当診療科
小児がんセンター	脳腫瘍や脊髄腫瘍などの中枢神経系腫瘍の診断や治療を行います。脳神経外科、放射線治療科と一体となって、あらゆる小児脳腫瘍に対応してチーム医療を提供します。日本小児がん研究グループの複数の脳腫瘍の多施設共同臨床試験へ積極的に参加しています。また新規治療薬の治験も複数行っています。	脳神経腫瘍科別ウィンドウで開く
脳神経外科	小児脳腫瘍の治療は、個々の病態に応じたテーラーメードの治療が必要です。各専門医の協力のもと、脳腫瘍カンファレンスで治療方針を決定し、手術・化学療法・放射線療法による包括的な治療を行っています。外科治療は、必要に応じて、神経ナビゲーションを用い、脳の深部から脊髄までの腫瘍摘出を行います。	脳神経外科別ウィンドウで開く
放射線診断科	当センターでは、全ての放射線検査に対して、放射線科診断医が主体的に各診療科と共同して検査を行っています。実施される全ての放射線検査について診断報告書を作成し、救急センターの要請にも24時間体制で対応しています。また、小児がんの多施設共同臨床試験の中央画像診断を担当しています。	放射線診断科別ウィンドウで開く
放射線治療科	小児がんセンター、小児外科、脳神経外科と協力して、小児に発生したがん全般の放射線治療を担当します。代表的な小児がんである脳腫瘍、神経芽腫、横紋筋肉腫、ユーイング腫瘍等が放射線治療の対象となります。白血病などの骨髄移植前処置の全身照射も行っています。	放射線治療科別ウィンドウで開く
病理診断部	病理診断科では、組織診断、細胞診断、病理解剖診断を行っています。免疫組織化学検査、電子顕微鏡検査、遺伝子検査等の特殊検査を行い、より精度の高い診断を目指しています。小児がんにおいては、病理診断だけでなく、悪性度・予後を予測する遺伝子異常の検索も行っています。また、小児がんの多施設共同臨床試験の中央病理診断を担当しています。	病理診断部別ウィンドウで開く

小児がんセンター

診療科からのメッセージ	脳腫瘍や脊髄腫瘍などの中枢神経系腫瘍の診断や治療を行います。脳神経外科、放射線治療科と一体となって、あらゆる小児脳腫瘍に対応してチーム医療を提供します。日本小児がん研究グループの複数の脳腫瘍の多施設共同臨床試験へ積極的に参加しています。また新規治療薬の治験も複数行っています。
担当診療科	脳神経腫瘍科別ウィンドウで開く

診療科からのメッセージ

脳腫瘍や脊髄腫瘍などの中枢神経系腫瘍の診断や治療を行います。脳神経外科、放射線治療科と一体となって、あらゆる小児脳腫瘍に対応してチーム医療を提供します。日本小児がん研究グループの複数の脳腫瘍の多施設共同臨床試験へ積極的に参加しています。また新規治療薬の治験も複数行っています。

担当診療科

脳神経腫瘍科

脳神経外科

診療科からのメッセージ	小児脳腫瘍の治療は、個々の病態に応じたテーラーメードの治療が必要です。各専門医の協力のもと、脳腫瘍カンファレンスで治療方針を決定し、手術・化学療法・放射線療法による包括的な治療を行っています。外科治療は、必要に応じて、神経ナビゲーションを用い、脳の深部から脊髄までの腫瘍摘出を行います。
担当診療科	脳神経外科別ウィンドウで開く

診療科からのメッセージ

小児脳腫瘍の治療は、個々の病態に応じたテーラーメードの治療が必要です。各専門医の協力のもと、脳腫瘍カンファレンスで治療方針を決定し、手術・化学療法・放射線療法による包括的な治療を行っています。外科治療は、必要に応じて、神経ナビゲーションを用い、脳の深部から脊髄までの腫瘍摘出を行います。

担当診療科

脳神経外科

放射線診断科

診療科からのメッセージ	当センターでは、全ての放射線検査に対して、放射線科診断医が主体的に各診療科と共同して検査を行っています。実施される全ての放射線検査について診断報告書を作成し、救急センターの要請にも24時間体制で対応しています。また、小児がんの多施設共同臨床試験の中央画像診断を担当しています。
担当診療科	放射線診断科別ウィンドウで開く

診療科からのメッセージ

当センターでは、全ての放射線検査に対して、放射線科診断医が主体的に各診療科と共同して検査を行っています。実施される全ての放射線検査について診断報告書を作成し、救急センターの要請にも24時間体制で対応しています。また、小児がんの多施設共同臨床試験の中央画像診断を担当しています。

担当診療科

放射線診断科

放射線治療科

診療科からのメッセージ	小児がんセンター、小児外科、脳神経外科と協力して、小児に発生したがん全般の放射線治療を担当します。代表的な小児がんである脳腫瘍、神経芽腫、横紋筋肉腫、ユーイング腫瘍等が放射線治療の対象となります。白血病などの骨髄移植前処置の全身照射も行っています。
担当診療科	放射線治療科別ウィンドウで開く

病理診断部

診療科からのメッセージ	病理診断科では、組織診断、細胞診断、病理解剖診断を行っています。免疫組織化学検査、電子顕微鏡検査、遺伝子検査等の特殊検査を行い、より精度の高い診断を目指しています。小児がんにおいては、病理診断だけでなく、悪性度・予後を予測する遺伝子異常の検索も行っています。また、小児がんの多施設共同臨床試験の中央病理診断を担当しています。
担当診療科	病理診断部別ウィンドウで開く

診療科からのメッセージ

病理診断科では、組織診断、細胞診断、病理解剖診断を行っています。免疫組織化学検査、電子顕微鏡検査、遺伝子検査等の特殊検査を行い、より精度の高い診断を目指しています。小児がんにおいては、病理診断だけでなく、悪性度・予後を予測する遺伝子異常の検索も行っています。また、小児がんの多施設共同臨床試験の中央病理診断を担当しています。

担当診療科

病理診断部

院内がん登録件数

院内がん登録は、以下のいずれかの症例を登録対象としています。
（※該当年2カ年分の1月1日から12月31日に登録された件数を掲載）

当施設で診断された症例
当施設で診断・治療された症例
他施設で診断、当施設で治療された症例

院内がん登録について詳しくは「院内がん登録とは」をご参照ください。

年	小児（0-14歳）
2016-2017年	63件

小児の眼・眼窩腫瘍

診療内容

診療科ごとの対応状況

主な診療科	診療科からのメッセージ	担当診療科
小児がんセンター	網膜芽細胞腫の診断や治療を行います。眼科、放射線治療科と一体となって、チーム医療を提供します。	固形腫瘍科別ウィンドウで開く
眼科	小児眼科分野での高度先進医療センターとして機能し、専門の医師や視能訓練士が経験と技術を活かし、多数の手術、治療、訓練を行っています。網膜芽細胞腫に対しては、小児がんセンター・放射線診断科・放射線治療科と連携し集学的治療を行っています。	眼科別ウィンドウで開く
放射線診断科	当センターでは、全ての放射線検査に対して、放射線科診断医が主体的に各診療科と共同して検査を行っています。実施される全ての放射線検査について診断報告書を作成し、救急センターの要請にも24時間体制で対応しています。また、小児がんの多施設共同臨床試験の中央画像診断を担当しています。	放射線診断科別ウィンドウで開く
放射線治療科	小児がんセンター、小児外科、脳神経外科と協力して、小児に発生したがん全般の放射線治療を担当します。代表的な小児がんである脳腫瘍、神経芽腫、横紋筋肉腫、ユーイング腫瘍等が放射線治療の対象となります。白血病などの骨髄移植前処置の全身照射も行っています。	放射線治療科別ウィンドウで開く
病理診断部	病理診断科では、組織診断、細胞診断、病理解剖診断を行っています。免疫組織化学検査、電子顕微鏡検査、遺伝子検査等の特殊検査を行い、より精度の高い診断を目指しています。小児がんにおいては、病理診断だけでなく、悪性度・予後を予測する遺伝子異常の検索も行っています。また、小児がんの多施設共同臨床試験の中央病理診断を担当しています。	病理診断部別ウィンドウで開く

小児がんセンター

診療科からのメッセージ	網膜芽細胞腫の診断や治療を行います。眼科、放射線治療科と一体となって、チーム医療を提供します。
担当診療科	固形腫瘍科別ウィンドウで開く

眼科

診療科からのメッセージ	小児眼科分野での高度先進医療センターとして機能し、専門の医師や視能訓練士が経験と技術を活かし、多数の手術、治療、訓練を行っています。網膜芽細胞腫に対しては、小児がんセンター・放射線診断科・放射線治療科と連携し集学的治療を行っています。
担当診療科	眼科別ウィンドウで開く

放射線診断科

診療科からのメッセージ	当センターでは、全ての放射線検査に対して、放射線科診断医が主体的に各診療科と共同して検査を行っています。実施される全ての放射線検査について診断報告書を作成し、救急センターの要請にも24時間体制で対応しています。また、小児がんの多施設共同臨床試験の中央画像診断を担当しています。
担当診療科	放射線診断科別ウィンドウで開く

診療科からのメッセージ

担当診療科

放射線診断科

放射線治療科

診療科からのメッセージ	小児がんセンター、小児外科、脳神経外科と協力して、小児に発生したがん全般の放射線治療を担当します。代表的な小児がんである脳腫瘍、神経芽腫、横紋筋肉腫、ユーイング腫瘍等が放射線治療の対象となります。白血病などの骨髄移植前処置の全身照射も行っています。
担当診療科	放射線治療科別ウィンドウで開く

病理診断部

診療科からのメッセージ	病理診断科では、組織診断、細胞診断、病理解剖診断を行っています。免疫組織化学検査、電子顕微鏡検査、遺伝子検査等の特殊検査を行い、より精度の高い診断を目指しています。小児がんにおいては、病理診断だけでなく、悪性度・予後を予測する遺伝子異常の検索も行っています。また、小児がんの多施設共同臨床試験の中央病理診断を担当しています。
担当診療科	病理診断部別ウィンドウで開く

診療科からのメッセージ

担当診療科

病理診断部

院内がん登録件数

院内がん登録は、以下のいずれかの症例を登録対象としています。
（※該当年2カ年分の1月1日から12月31日に登録された件数を掲載）

当施設で診断された症例
当施設で診断・治療された症例
他施設で診断、当施設で治療された症例

院内がん登録について詳しくは「院内がん登録とは」をご参照ください。

年	小児（0-14歳）
2016-2017年	19件

小児悪性骨軟部腫瘍

診療内容

診療科ごとの対応状況

主な診療科	診療科からのメッセージ	担当診療科
小児がんセンター	骨肉腫、ユーイング肉腫ファミリー腫瘍など、小児の悪性骨軟部腫瘍の診断や治療を行います。当センター整形外科、連携している慶應病院整形外科、小児外科、放射線治療科と一体となって、チーム医療を提供します。日本小児がん研究グループのユーイング腫瘍や横紋筋肉腫の多施設共同臨床試験へ積極的に参加しています。	固形腫瘍科別ウィンドウで開く
整形外科	小児の骨軟部腫瘍については、小児特有の疾患や病態があります。そのため、専門的な知識・経験を持った医師が1ヵ月に2回、専門外来を担当しています。悪性骨軟部腫瘍に対しては、小児がんセンター・放射線診断科・放射線治療科と連携し集学的治療を行っています。	整形外科別ウィンドウで開く
腫瘍外科・小児外科	当院の固形がん手術件数は全国トップレベルで、豊富な経験と知識に基づき最善の外科治療を提供できる体制を整えています。また、小児専門病院の強みとして、専門性の高い各診療科が連携して高度医療を提供しており、小児がんセンターの内科系診療科、放射線診断科、放射線治療科との連携による集学的治療に取り組んでいます。多くの手術は小児外科とのチームを編成して行います。この他、疾患により臓器移植センター、泌尿器科、心臓血管外科ほか、外科系診療科との密な連携をとり、幅広い領域にわたり標準的な治療から難易度の高い治療まで対応しています。	腫瘍外科小児外科別ウィンドウで開く
放射線診断科	当センターでは、全ての放射線検査に対して、放射線科診断医が主体的に各診療科と共同して検査を行っています。実施される全ての放射線検査について診断報告書を作成し、救急センターの要請にも24時間体制で対応しています。また、小児がんの多施設共同臨床試験の中央画像診断を担当しています。	放射線診断科別ウィンドウで開く
放射線治療科	小児がんセンター、小児外科、脳神経外科と協力して、小児に発生したがん全般の放射線治療を担当します。代表的な小児がんである脳腫瘍、神経芽腫、横紋筋肉腫、ユーイング腫瘍等が放射線治療の対象となります。白血病などの骨髄移植前処置の全身照射も行っています。	放射線治療科別ウィンドウで開く

小児がんセンター

診療科からのメッセージ	骨肉腫、ユーイング肉腫ファミリー腫瘍など、小児の悪性骨軟部腫瘍の診断や治療を行います。当センター整形外科、連携している慶應病院整形外科、小児外科、放射線治療科と一体となって、チーム医療を提供します。日本小児がん研究グループのユーイング腫瘍や横紋筋肉腫の多施設共同臨床試験へ積極的に参加しています。
担当診療科	固形腫瘍科別ウィンドウで開く

診療科からのメッセージ

骨肉腫、ユーイング肉腫ファミリー腫瘍など、小児の悪性骨軟部腫瘍の診断や治療を行います。当センター整形外科、連携している慶應病院整形外科、小児外科、放射線治療科と一体となって、チーム医療を提供します。日本小児がん研究グループのユーイング腫瘍や横紋筋肉腫の多施設共同臨床試験へ積極的に参加しています。

担当診療科

固形腫瘍科

整形外科

診療科からのメッセージ	小児の骨軟部腫瘍については、小児特有の疾患や病態があります。そのため、専門的な知識・経験を持った医師が1ヵ月に2回、専門外来を担当しています。悪性骨軟部腫瘍に対しては、小児がんセンター・放射線診断科・放射線治療科と連携し集学的治療を行っています。
担当診療科	整形外科別ウィンドウで開く

腫瘍外科・小児外科

診療科からのメッセージ	当院の固形がん手術件数は全国トップレベルで、豊富な経験と知識に基づき最善の外科治療を提供できる体制を整えています。また、小児専門病院の強みとして、専門性の高い各診療科が連携して高度医療を提供しており、小児がんセンターの内科系診療科、放射線診断科、放射線治療科との連携による集学的治療に取り組んでいます。多くの手術は小児外科とのチームを編成して行います。この他、疾患により臓器移植センター、泌尿器科、心臓血管外科ほか、外科系診療科との密な連携をとり、幅広い領域にわたり標準的な治療から難易度の高い治療まで対応しています。
担当診療科	腫瘍外科小児外科別ウィンドウで開く

診療科からのメッセージ

当院の固形がん手術件数は全国トップレベルで、豊富な経験と知識に基づき最善の外科治療を提供できる体制を整えています。また、小児専門病院の強みとして、専門性の高い各診療科が連携して高度医療を提供しており、小児がんセンターの内科系診療科、放射線診断科、放射線治療科との連携による集学的治療に取り組んでいます。多くの手術は小児外科とのチームを編成して行います。この他、疾患により臓器移植センター、泌尿器科、心臓血管外科ほか、外科系診療科との密な連携をとり、幅広い領域にわたり標準的な治療から難易度の高い治療まで対応しています。

担当診療科

腫瘍外科小児外科

放射線診断科

診療科からのメッセージ	当センターでは、全ての放射線検査に対して、放射線科診断医が主体的に各診療科と共同して検査を行っています。実施される全ての放射線検査について診断報告書を作成し、救急センターの要請にも24時間体制で対応しています。また、小児がんの多施設共同臨床試験の中央画像診断を担当しています。
担当診療科	放射線診断科別ウィンドウで開く

診療科からのメッセージ

担当診療科

放射線診断科

放射線治療科

診療科からのメッセージ	小児がんセンター、小児外科、脳神経外科と協力して、小児に発生したがん全般の放射線治療を担当します。代表的な小児がんである脳腫瘍、神経芽腫、横紋筋肉腫、ユーイング腫瘍等が放射線治療の対象となります。白血病などの骨髄移植前処置の全身照射も行っています。
担当診療科	放射線治療科別ウィンドウで開く

院内がん登録件数

院内がん登録は、以下のいずれかの症例を登録対象としています。
（※該当年2カ年分の1月1日から12月31日に登録された件数を掲載）

当施設で診断された症例
当施設で診断・治療された症例
他施設で診断、当施設で治療された症例

院内がん登録について詳しくは「院内がん登録とは」をご参照ください。

年	小児（0-14歳）
2016-2017年	123件

その他の小児固形腫瘍

診療内容

診療科ごとの対応状況

主な診療科	診療科からのメッセージ	担当診療科
小児がんセンター	神経芽腫、横紋筋肉腫、肝腫瘍、腎腫瘍、胚細胞腫瘍など小児の悪性固形腫瘍の診断や治療を行います。日本小児がん研究グループの多施設共同臨床試験へ積極的に参加しています。当センターの多くのスタッフが主要な小児がんの疾患委員となっており、特に神経芽腫については、臨床試験の企画、実施に積極的に関与しています。	固形腫瘍科別ウィンドウで開く
腫瘍外科・小児外科・移植外科	当院の固形がん手術件数は全国トップレベルで、豊富な経験と知識に基づき最善の外科治療を提供できる体制を整えています。また、小児専門病院の強みとして、専門性の高い各診療科が連携して高度医療を提供しており、小児がんセンターの内科系診療科、放射線診断科、放射線治療科との連携による集学的治療に取り組んでいます。多くの手術は小児外科とのチームを編成して行います。この他、疾患により臓器移植センター、泌尿器科、心臓血管外科ほか、外科系診療科との密な連携をとり、幅広い領域にわたり標準的な治療から難易度の高い治療まで対応しています。	腫瘍外科小児外科別ウィンドウで開く
放射線診断科	当センターでは、全ての放射線検査に対して、放射線科診断医が主体的に各診療科と共同して検査を行っています。実施される全ての放射線検査について診断報告書を作成し、救急センターの要請にも24時間体制で対応しています。また、小児がんの多施設共同臨床試験の中央画像診断を担当しています。	放射線診断科別ウィンドウで開く
放射線治療科	小児がんセンター、小児外科、脳神経外科と協力して、小児に発生したがん全般の放射線治療を担当します。代表的な小児がんである脳腫瘍、神経芽腫、横紋筋肉腫、ユーイング腫瘍等が放射線治療の対象となります。白血病などの骨髄移植前処置の全身照射も行っています。	放射線治療科別ウィンドウで開く
病理診断部	病理診断科では、組織診断、細胞診断、病理解剖診断を行っています。免疫組織化学検査、電子顕微鏡検査、遺伝子検査等の特殊検査を行い、より精度の高い診断を目指しています。小児がんにおいては、病理診断だけでなく、悪性度・予後を予測する遺伝子異常の検索も行っています。また、小児がんの多施設共同臨床試験の中央病理診断を担当しています。	病理診断部別ウィンドウで開く

小児がんセンター

診療科からのメッセージ	神経芽腫、横紋筋肉腫、肝腫瘍、腎腫瘍、胚細胞腫瘍など小児の悪性固形腫瘍の診断や治療を行います。日本小児がん研究グループの多施設共同臨床試験へ積極的に参加しています。当センターの多くのスタッフが主要な小児がんの疾患委員となっており、特に神経芽腫については、臨床試験の企画、実施に積極的に関与しています。
担当診療科	固形腫瘍科別ウィンドウで開く

診療科からのメッセージ

神経芽腫、横紋筋肉腫、肝腫瘍、腎腫瘍、胚細胞腫瘍など小児の悪性固形腫瘍の診断や治療を行います。日本小児がん研究グループの多施設共同臨床試験へ積極的に参加しています。当センターの多くのスタッフが主要な小児がんの疾患委員となっており、特に神経芽腫については、臨床試験の企画、実施に積極的に関与しています。

担当診療科

固形腫瘍科

腫瘍外科・小児外科・移植外科

診療科からのメッセージ	当院の固形がん手術件数は全国トップレベルで、豊富な経験と知識に基づき最善の外科治療を提供できる体制を整えています。また、小児専門病院の強みとして、専門性の高い各診療科が連携して高度医療を提供しており、小児がんセンターの内科系診療科、放射線診断科、放射線治療科との連携による集学的治療に取り組んでいます。多くの手術は小児外科とのチームを編成して行います。この他、疾患により臓器移植センター、泌尿器科、心臓血管外科ほか、外科系診療科との密な連携をとり、幅広い領域にわたり標準的な治療から難易度の高い治療まで対応しています。
担当診療科	腫瘍外科小児外科別ウィンドウで開く

診療科からのメッセージ

担当診療科

腫瘍外科小児外科

放射線診断科

診療科からのメッセージ	当センターでは、全ての放射線検査に対して、放射線科診断医が主体的に各診療科と共同して検査を行っています。実施される全ての放射線検査について診断報告書を作成し、救急センターの要請にも24時間体制で対応しています。また、小児がんの多施設共同臨床試験の中央画像診断を担当しています。
担当診療科	放射線診断科別ウィンドウで開く

診療科からのメッセージ

担当診療科

放射線診断科

放射線治療科

診療科からのメッセージ	小児がんセンター、小児外科、脳神経外科と協力して、小児に発生したがん全般の放射線治療を担当します。代表的な小児がんである脳腫瘍、神経芽腫、横紋筋肉腫、ユーイング腫瘍等が放射線治療の対象となります。白血病などの骨髄移植前処置の全身照射も行っています。
担当診療科	放射線治療科別ウィンドウで開く

病理診断部

診療科からのメッセージ	病理診断科では、組織診断、細胞診断、病理解剖診断を行っています。免疫組織化学検査、電子顕微鏡検査、遺伝子検査等の特殊検査を行い、より精度の高い診断を目指しています。小児がんにおいては、病理診断だけでなく、悪性度・予後を予測する遺伝子異常の検索も行っています。また、小児がんの多施設共同臨床試験の中央病理診断を担当しています。
担当診療科	病理診断部別ウィンドウで開く

診療科からのメッセージ

担当診療科

病理診断部

院内がん登録件数

院内がん登録は、以下のいずれかの症例を登録対象としています。
（※該当年2カ年分の1月1日から12月31日に登録された件数を掲載）

当施設で診断された症例
当施設で診断・治療された症例
他施設で診断、当施設で治療された症例

院内がん登録について詳しくは「院内がん登録とは」をご参照ください。

年	小児（0-14歳）
2016-2017年	42件

小児血液腫瘍

診療内容

診療科ごとの対応状況

主な診療科	診療科からのメッセージ	担当診療科
小児がんセンター	白血病、リンパ腫、組織球症など小児の造血器悪性腫瘍の診断や治療を行います。本小児がん研究グループの多施設共同臨床試験に属し、多施設共同臨床研究を行っています。白血病・リンパ腫に関しては、初発のみならず再発・難治症例も数多く診療しています。また、ランゲルハンス細胞組織球症の症例数は国内で有数の施設の一つで、特に急性白血病、ランゲルハンス細胞組織球症については、臨床試験の企画、実施に積極的に関与しています。	血液腫瘍科別ウィンドウで開く
放射線診断科	当センターでは、全ての放射線検査に対して、放射線科診断医が主体的に各診療科と共同して検査を行っています。実施される全ての放射線検査について診断報告書を作成し、救急センターの要請にも24時間体制で対応しています。また、小児がんの多施設共同臨床試験の中央画像診断を担当しています。	放射線診断科別ウィンドウで開く
放射線治療科	小児がんセンター、小児外科、脳神経外科と協力して、小児に発生したがん全般の放射線治療を担当します。代表的な小児がんである脳腫瘍、神経芽腫、横紋筋肉腫、ユーイング腫瘍等が放射線治療の対象となります。白血病などの骨髄移植前処置の全身照射も行っています。	放射線治療科別ウィンドウで開く
病理診断部	病理診断科では、組織診断、細胞診断、病理解剖診断を行っています。免疫組織化学検査、電子顕微鏡検査、遺伝子検査等の特殊検査を行い、より精度の高い診断を目指しています。小児がんにおいては、病理診断だけでなく、悪性度・予後を予測する遺伝子異常の検索も行っています。また、小児がんの多施設共同臨床試験の中央病理診断を担当しています。	病理診断部別ウィンドウで開く

小児がんセンター

診療科からのメッセージ	白血病、リンパ腫、組織球症など小児の造血器悪性腫瘍の診断や治療を行います。本小児がん研究グループの多施設共同臨床試験に属し、多施設共同臨床研究を行っています。白血病・リンパ腫に関しては、初発のみならず再発・難治症例も数多く診療しています。また、ランゲルハンス細胞組織球症の症例数は国内で有数の施設の一つで、特に急性白血病、ランゲルハンス細胞組織球症については、臨床試験の企画、実施に積極的に関与しています。
担当診療科	血液腫瘍科別ウィンドウで開く

診療科からのメッセージ

白血病、リンパ腫、組織球症など小児の造血器悪性腫瘍の診断や治療を行います。本小児がん研究グループの多施設共同臨床試験に属し、多施設共同臨床研究を行っています。白血病・リンパ腫に関しては、初発のみならず再発・難治症例も数多く診療しています。また、ランゲルハンス細胞組織球症の症例数は国内で有数の施設の一つで、特に急性白血病、ランゲルハンス細胞組織球症については、臨床試験の企画、実施に積極的に関与しています。

担当診療科

血液腫瘍科

放射線診断科

診療科からのメッセージ	当センターでは、全ての放射線検査に対して、放射線科診断医が主体的に各診療科と共同して検査を行っています。実施される全ての放射線検査について診断報告書を作成し、救急センターの要請にも24時間体制で対応しています。また、小児がんの多施設共同臨床試験の中央画像診断を担当しています。
担当診療科	放射線診断科別ウィンドウで開く

診療科からのメッセージ

担当診療科

放射線診断科

放射線治療科

診療科からのメッセージ	小児がんセンター、小児外科、脳神経外科と協力して、小児に発生したがん全般の放射線治療を担当します。代表的な小児がんである脳腫瘍、神経芽腫、横紋筋肉腫、ユーイング腫瘍等が放射線治療の対象となります。白血病などの骨髄移植前処置の全身照射も行っています。
担当診療科	放射線治療科別ウィンドウで開く

病理診断部

診療科からのメッセージ	病理診断科では、組織診断、細胞診断、病理解剖診断を行っています。免疫組織化学検査、電子顕微鏡検査、遺伝子検査等の特殊検査を行い、より精度の高い診断を目指しています。小児がんにおいては、病理診断だけでなく、悪性度・予後を予測する遺伝子異常の検索も行っています。また、小児がんの多施設共同臨床試験の中央病理診断を担当しています。
担当診療科	病理診断部別ウィンドウで開く

診療科からのメッセージ

担当診療科

病理診断部

院内がん登録件数

院内がん登録は、以下のいずれかの症例を登録対象としています。
（※該当年2カ年分の1月1日から12月31日に登録された件数を掲載）

当施設で診断された症例
当施設で診断・治療された症例
他施設で診断、当施設で治療された症例

院内がん登録について詳しくは「院内がん登録とは」をご参照ください。

年	小児（0-14歳）
2016-2017年	56件

国立研究開発法人 国立成育医療研究センター（小児）

診療を行っているがんの種類

小児脳腫瘍

診療内容

診療科ごとの対応状況

小児がんセンター

脳神経外科

放射線診断科

放射線治療科

病理診断部

院内がん登録件数

小児の眼・眼窩腫瘍

診療内容

診療科ごとの対応状況

小児がんセンター

眼科

放射線診断科

放射線治療科

病理診断部

院内がん登録件数

小児悪性骨軟部腫瘍

診療内容

診療科ごとの対応状況

小児がんセンター

整形外科

腫瘍外科・小児外科

放射線診断科

放射線治療科

院内がん登録件数

その他の小児固形腫瘍

診療内容

診療科ごとの対応状況

小児がんセンター

腫瘍外科・小児外科・移植外科

放射線診断科

放射線治療科

病理診断部

院内がん登録件数

小児血液腫瘍

診療内容

診療科ごとの対応状況

小児がんセンター

放射線診断科

放射線治療科

病理診断部

院内がん登録件数

国立研究開発法人　国立成育医療研究センター（小児）