小児悪性骨軟部腫瘍

小児がんの種類別に、主な診療科や院内がん登録件数、情報交換や交流の場などを掲載しています。
他の病院の情報は「病名から探す」をご覧ください。
更新日:2018/09/27
掲載日:2014/08/31
掲載日:2014/08/31
診療内容
診療科ごとの対応状況
主な診療科 | 診療科からのメッセージ | 担当診療科1 | 担当診療科2 |
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小児科 | 小児悪性骨軟部腫瘍においては、外科治療、化学療法、放射線治療を組み合わせた週学的治療が不可欠です。関係各科とキャンサーボードを行って密接に連携し、それぞれの患者さんに最適な治療を提供できるよう心がけています。AYA世代の患者さんにも対応しています。悪性軟部腫瘍に対するWT1ワクチン療法の治験を行っています。 | 京都府立医科大学での小児がん治療 別ウィンドウで開く | 悪性軟部腫瘍の患者さんへ 別ウィンドウで開く |
整形外科 | 当院では、骨軟部腫瘍の専門医による高度な外科治療を行っています。特に、腫瘍が存在する骨を切除後に液体窒素で処理し、体内に戻すことで患肢の機能を温存できる手術を精力的に行っています。手術による腫瘍切除後に生じた組織の欠損には、人工関節や、自分の骨・神経・血管・皮膚・筋などを移植して対応します。小児科を始め関係各科と密接に連携しています。 | 骨・軟部腫瘍クリニック 別ウィンドウで開く | 診療スタッフ 別ウィンドウで開く |
耳鼻咽喉科 | 頭頸部領域は呼吸、発声、嚥下、咀嚼など生活に直結する機能を有しており、機能を如何に温存して治療するかが重要です。当科では関係各科と密接に連携して、機能温存治療を進めています。 | 専門外来 頭頸部腫瘍外来 別ウィンドウで開く | スタッフ 別ウィンドウで開く |
小児外科 | 関係各科と密接に連携して治療を行います。根治性と低侵襲性を両立させた外科治療を目指します。 | 京都府立医科大学小児外科 別ウィンドウで開く | |
放射線科 | 小児悪性骨軟部腫瘍における、緊急照射を含めた放射線治療に対応します。キャンサーボードでは、画像診断医および放射線治療医の立場から、最善の診療方針を決定することに貢献します。 | 放射線治療 別ウィンドウで開く | スタッフ紹介 別ウィンドウで開く |
小児科
診療科からのメッセージ | 小児悪性骨軟部腫瘍においては、外科治療、化学療法、放射線治療を組み合わせた週学的治療が不可欠です。関係各科とキャンサーボードを行って密接に連携し、それぞれの患者さんに最適な治療を提供できるよう心がけています。AYA世代の患者さんにも対応しています。悪性軟部腫瘍に対するWT1ワクチン療法の治験を行っています。 |
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担当診療科1 | 京都府立医科大学での小児がん治療 別ウィンドウで開く |
担当診療科2 | 悪性軟部腫瘍の患者さんへ 別ウィンドウで開く |
整形外科
診療科からのメッセージ | 当院では、骨軟部腫瘍の専門医による高度な外科治療を行っています。特に、腫瘍が存在する骨を切除後に液体窒素で処理し、体内に戻すことで患肢の機能を温存できる手術を精力的に行っています。手術による腫瘍切除後に生じた組織の欠損には、人工関節や、自分の骨・神経・血管・皮膚・筋などを移植して対応します。小児科を始め関係各科と密接に連携しています。 |
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担当診療科1 | 骨・軟部腫瘍クリニック 別ウィンドウで開く |
担当診療科2 | 診療スタッフ 別ウィンドウで開く |
耳鼻咽喉科
診療科からのメッセージ | 頭頸部領域は呼吸、発声、嚥下、咀嚼など生活に直結する機能を有しており、機能を如何に温存して治療するかが重要です。当科では関係各科と密接に連携して、機能温存治療を進めています。 |
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担当診療科1 | 専門外来 頭頸部腫瘍外来 別ウィンドウで開く |
担当診療科2 | スタッフ 別ウィンドウで開く |
小児外科
診療科からのメッセージ | 関係各科と密接に連携して治療を行います。根治性と低侵襲性を両立させた外科治療を目指します。 |
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担当診療科1 | 京都府立医科大学小児外科 別ウィンドウで開く |
担当診療科2 |
放射線科
診療科からのメッセージ | 小児悪性骨軟部腫瘍における、緊急照射を含めた放射線治療に対応します。キャンサーボードでは、画像診断医および放射線治療医の立場から、最善の診療方針を決定することに貢献します。 |
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担当診療科1 | 放射線治療 別ウィンドウで開く |
担当診療科2 | スタッフ紹介 別ウィンドウで開く |
院内がん登録件数
院内がん登録について詳しくは「院内がん登録とは」をご参照ください。
院内がん登録では1年間(1月1日~12月31日)に下記のいずれかの症例を登録の対象としています。
- 本施設で診断された症例
- 他施設で診断された後に本施設で初診を受けた症例
年 | 小児(0-14歳) |
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情報交換や交流の場
詳細については病院の特徴・窓口をご参照ください。
名称 | 対象病名 | 対象者 | 院外からの参加 | 主な活動 |
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ひだまりサロン For Kids | 小児科疾患 | 患者・家族 | 〇 | 各回毎にがん種やテーマを決め、ミニレクチャーやフリートークを行っている。 |
ひだまりサロン For AYA | 小児科疾患 | 患者・家族 | 〇 | 各回毎にがん種やテーマを決め、ミニレクチャーやフリートークを行っている。 |
かがやく未来 フリースペース | 入院中の保護者 | 家族のみ | × | 入院中のご家族へのアロマハンドマッサージと語らいの場を提供 |
AYA世代の会 | 入院中の中学生以上の患児 | 患者のみ | × | AYA世代の子ども達を対象にした、遊びのプログラムを企画し、交流の場を提供している。※その他、イベント企画として、年4回、映画鑑賞会なども開催 |
ひだまりサロン | なし(テーマ毎に異なる) | 患者・家族 | 〇 | 各回毎にがん種やテーマを決め、ミニレクチャーやフリートークを行っている。 |
タオル帽子の会 | すべてのがん | 患者・家族 | 〇 | タオル帽子を作りながらのお話し会 |
精巣腫瘍患者友の会ピアサポート | 精巣がん | 患者・家族 | 〇 | 病棟にて精巣腫瘍サバイバーによるピアサポート(個別相談/おしゃべり等)を実施。患者・家族だけでなく、医療従事者、ファイナンシャルプランナー、セラピストも参加。 |
ひだまりサロン For Kids
対象病名 | 小児科疾患 |
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対象者 | 患者・家族 |
院外からの参加 | 〇 |
主な活動 | 各回毎にがん種やテーマを決め、ミニレクチャーやフリートークを行っている。 |
ひだまりサロン For AYA
対象病名 | 小児科疾患 |
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対象者 | 患者・家族 |
院外からの参加 | 〇 |
主な活動 | 各回毎にがん種やテーマを決め、ミニレクチャーやフリートークを行っている。 |
かがやく未来 フリースペース
対象病名 | 入院中の保護者 |
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対象者 | 家族のみ |
院外からの参加 | × |
主な活動 | 入院中のご家族へのアロマハンドマッサージと語らいの場を提供 |
AYA世代の会
対象病名 | 入院中の中学生以上の患児 |
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対象者 | 患者のみ |
院外からの参加 | × |
主な活動 | AYA世代の子ども達を対象にした、遊びのプログラムを企画し、交流の場を提供している。※その他、イベント企画として、年4回、映画鑑賞会なども開催 |
ひだまりサロン
対象病名 | なし(テーマ毎に異なる) |
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対象者 | 患者・家族 |
院外からの参加 | 〇 |
主な活動 | 各回毎にがん種やテーマを決め、ミニレクチャーやフリートークを行っている。 |
タオル帽子の会
対象病名 | すべてのがん |
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対象者 | 患者・家族 |
院外からの参加 | 〇 |
主な活動 | タオル帽子を作りながらのお話し会 |
精巣腫瘍患者友の会ピアサポート
対象病名 | 精巣がん |
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対象者 | 患者・家族 |
院外からの参加 | 〇 |
主な活動 | 病棟にて精巣腫瘍サバイバーによるピアサポート(個別相談/おしゃべり等)を実施。患者・家族だけでなく、医療従事者、ファイナンシャルプランナー、セラピストも参加。 |
対象病名 | |
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対象者 | |
院外からの参加 | |
主な活動 |
対象病名 | |
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対象者 | |
院外からの参加 | |
主な活動 |
対象病名 | |
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対象者 | |
院外からの参加 | |
主な活動 |